応援コメント

第19話 自己犠牲」への応援コメント


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     こんばんは!!

     いつも楽しく拝読させて頂いてます!!

     良いですね、ミルの危機を見て迷わずに飛び出す拓……それでこそ主人公というものです!! (・∀・)b〈拓のそういう所、スキです!!

     拓とレイを救う為に、ミルが連れて行かれてしまいましたが……ここからどう反撃するのか……続きを楽しみにしておきます!!

     それと前回は大変失礼しました。別の作家さんに『本当に応援する気があるならなぜ★をくれない!?』と非難されてしまい、少し過敏になってしまっていました。申し訳ありませんでした。

     今回の話は、話の流れ自体はちゃんと分かるのですが、それだけに惜しいと思った部分があります。

    ①名前が判明したキャラクターは名前で書く

     今回の話で一番気になったのはそこですね。ラミス王の『よくやったゴート』の台詞で大男の名前がゴートだと読者に分かるわけなんですが、その後の『ミルちゃんを捕まえた男』や『男』という書き方だと、一瞬「あれ? ミルを捕まえたのってゴートと別の奴やっけ?」となってしまいました。なので名前が判明したキャラクターは名前で書いた方がグッと読み易くなると思います。

    ※『僕を心配して近寄って来た《この子》に逸れた。』の部分なんかもそうですね。ここも近寄って来たのが初登場のキャラとかではないのなら、『僕を心配して近寄って来た《レイ》に逸れた。』の方が読み易いと思います。

    ②幾重にも増幅した腕

     ここも『幾重』は読んで字のごとく『幾つも重なる』という意味ですし、増幅は言うまでもなく『増える』という意味なので、初見時にゴートの腕が突然アシュラマンみたく何本にも増えたのかと思いました。まぁ、ここは前の文章で『ゴートの動きが遅く見えた』との文があったので恐らくは

     相手の動きは遅いと思っていたが、『突如として何倍にも加速した腕に』捕まった

     ……という事なのかな? と、解釈したんですけど合ってますかね?

    ③危機の演出

     ここはどういう事かと言うと、ミルが『私を連れて行く代わりに──』と言い出した時点では、拓にはまだまだ余裕がある……ように僕には見えました。(まだ押し寄せて来た兵士達と戦う前ですしね?)

     なので、ここは『兵が押し寄せて来た』のたった一行で省略してしまうと勿体ないと思うので、ウルトラマンガイアのOP曲じゃありませんが『ギリギリまで頑張って、ギリギリまで踏ん張って、ピンチのピンチのピンチの連続』『絶対的に不利で、このままいけば拓達が確実に殺される!!』というところまで描写をしっかりしてから『私を連れて行く代わりに──』の台詞があれば、サブタイトルの『自己犠牲』感がより印象深く出るかなと思いました。

     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    近寄ったレイをあの子と言ったのは、少しの演出のつもりでした……笑混乱させてしまったのならすみません……。

    幾重にも増幅した“筋肉”です。言葉足らずですみません……。これからは、もう少し分かりやすく丁寧に書くよう頑張ります!

    これからもよろしくおねがいします!