第4話への応援コメント
マッチ売りの少女の「もしも」として、興味深く読みました。
マリアを助けたご主人様も、誰かに助けられた身なのかなと考えてしまいます。
損得などなしに、誰かを助けることなど殆ど無理な話だけど、それを繋いでいけるのは、とても素晴らしいと思います。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
いつもありがとうございます。
『冷たい手』からマッチ売りの少女を連想しましました。このお話は子供心にもとても哀れで、どうすればこの子は死なずに済んだんだろう?と思ったことを思い出し、このお話を書きました。
誰かを本当の意味で『助ける』というのは難しく、だけどそれが出来たなら、それはきっと人を介して繋がっていくと信じたいです。
第4話への応援コメント
なんて素敵なお話!
これが1500字なんて信じられません。
彼女の名前はマリアにふさわしいですね。良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
嬉しいお言葉ありがとうございます。
さらっと、どストレートに書いたので物足りなく思われるかな?と心配していましたが、やはり皆さん物書きさんなので、しっかり端々を汲んで下さり、ありがたいです。
そうですね、彼女はマリアのように温かく優しい女性になりました。
レビューをありがとうございました。