応援コメント

11章 始の太刀「野狐」 後編」への応援コメント

  • 人を活かすための剣


    「これを活人剣という。分かったな」

    「はいっ」



     一年後、朱ノ助、鼻水太、昌之助、師匠はそれぞれ旅に出る。鼻水太は経営術を学ぶために、昌之助は師匠から学んだそろばんを活かして商人になるため、師匠は筆を持ち見聞録を書くために。朱ノ助は、剣を極めるため。そしてそれぞれが目指す。活人剣を。

    たぶん30年、40年掛かると思う・・・・・・。厳しい修行になりそうですね

    『でも・・・・・・、やるっきゃない!』本当にその通りですね。
    活人剣で生かせるようになりますように!


    作者からの返信

    ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。m(_ _)m

  • いきなり熊は荷が重すぎると思っていたら、怒涛の展開に。
    赤ノ助は妖怪になってしまいましたが、みんなを救えて、狐剣を手にできたので良かったでしょうか。
    これからの四人の旅も楽しそうですね。
    完結おめでとうございます。お疲れさまでした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。完結しました〰。これから朱ノ助たちはどんな旅を送るのか自分も楽しみです。これからもよろしくお願いいたします。