応援コメント

第13話 エピローグ」への応援コメント

  • 私も熱帯魚を飼っていた時期があって、その頃のことをふと思い出しました。
    ヒメダカのどこか繊細で優雅な水槽の中の世界を恭介とさゆりが共有できたことはとても運命的ですよね。心温かな味わいがある物語だと思いました。

    作者からの返信

    中澤さん、コメントありがとうございました。
    この作品を読んで、熱帯魚を飼っていた頃を思い出していただけたようで、何より嬉しいです。

    おっしゃる通り、水槽の中のメダカたちと、恭介たちの現実世界が見事にリンクし、たくさんの奇跡が生まれました。
    メダカ達の寿命は短く、色々と出会いと別れがありましたし、恭介も一時はさよりとの別離を経験しましたが、残されたメダカ達、そして無事結ばれた恭介達にはぜひとも幸せになってもらいたいです。