【閑話】作者より、ムダばなし(その1)
長々とお付き合いいただきましてありがとうございます。RiOSです。
疲れた時に屡々この【閑話】コーナーを挟んでいこうと考えておりますので、お時間のある方はぜひお付き合いください(笑)。
本編をお読みいただくにあたっては必ずしも必要のない
ここまでの展開で、起承転結の”起”(……といいつつ、私はさほど起承転結のパターンを意識したことは無いですが)が大方書きあがったかなぁといったところでしょうか。
一章中の重要キャラはほぼ全員触れ終わった……ハズ。
第一章の展開予想図としては、”プロローグ回収”を考えています。
少々冗長になりますが、第二章以降は激動の展開(「はじめに」でも触れましたが、今作は設定だけで見切り発車しているため展開は私にも掴めない←)を見込んでいますので、是非最後までお付き合いいただければと思います。
第一章(プロローグ回収:二十二層区画水没まで)
第二章(組織の思惑)
第三章(主人公の出自)
エピローグ(真実、そして――)
こんな感じですかねぇ……。書ききれなければ、第四章もしくは番外編が追加になると思います。
プロットをほぼ書かずに見切り発車したものの、とりあえず着地点はいくつか見えてきてはいるので、今後の展開をもって判断していこうと考えています。
(ホント、このやり方はオススメできないんで……もし今作が着地失敗したら良い反面教師にでもしてください笑)
あ、そうそう。レビュー、ありがとうございます。Twitterのほうにも感想いただいていますが、執筆の原動力になりますので大変感謝しております。
個人的にTwitterであまり拙作を売り込みにいかないタチなので(★や感想を強要しているようでどうもね……。逆に、”読みに行く”タグはやりますが、その際にも作品の売り込みは避けています。)そもそもPVも感想もあまり数はいただけないのですが、そのぶん一つ一つが大変ありがたいです。
レビューのほうにいただいた通り、今後の展開では主人公の立ち位置が非常に重要な意味を持ってきますので、いろいろと展開を想像しつつ楽しんでいただけたら何よりです。
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