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2021年6月14日 02:41
拝読です!ゼノ・オルディオスの新ルール、2か所にいるゼノのコアを同時に破壊せよ。両方本体なのかどちらかが幻体なのか、どちらにせよ力を分けるとは‥と思いましたが、同時に倒さなければならないとなると。しかし彼女のことをもう憎悪とか嫌悪では見れないのですよね。厳しくて意地悪だけれど、じつはいい先生というか、そういう印象になってしまっています。すべては「あの男」との戦いのためのレクチャーという感じですし。ところでゼノ・オルディオス、本来的には魔族というより神聖存在に近いような気がしているのですが、好んでとる形態が異形というか、まがまがしい姿なのは「そういう姿をとるように」仕向けられていたりするのでしょうか。そしてコボルトの志村さん。あの銃、非合法ということでしたがマーモンさんやルーシーさんのお姉さんからのお墨付きだったのですね。「正兵」ではない「奇兵」の勇者、こういう人物もカッコよいです。若手二枚目剣士の剣撃もいいですが、渋いおっさんによる「一発の弾丸で間違いなく敵を射抜く」銃撃戦もよいですよね!それでは、今日もありがとうございました! この時期体調を崩しがち(自分がそうでした‥)ですので、どうかご自愛のうえ創作、頑張ってくださいませ!
作者からの返信
>本来的には魔族というより神聖存在に近いような気がしているのですが、好んでとる形態が異形というか、まがまがしい姿なのは「そういう姿をとるように」仕向けられていたりするのでしょうか。 まさかこの時点で見抜かれるとは、正直思っていませんでした! 彼女がこうなってしまったのには、過去の凄惨な出来事が起因となっております。聖獣から憎悪の化身に――そして魔の者へ。 ただ禍々しい姿なのは、彼女の負い目と言いますか、ゼノ・オルディオス自身がその時の事を忘れないよう、望んであの姿をしているのです。 本編中で語ることができるか分かりませんが、できることなら、そのエピソードも、本編中で語りたいと思っております。 余談なのですが、人型の魔獣は、ゼノ・オルディオスが元いた世界(時空)の人間です。 元人間である彼らを苦しめるためだけに、生きたまま召喚獣として再利用しています。(人型の魔獣の制御が困難なのは、それによる弊害。本能のまま動く者や、破壊衝動に囚われてしまったりと、症状は多種多様)>あの銃、非合法ということでしたがマーモンさんやルーシーさんのお姉さんからのお墨付きだったのですね。 魔法が使えなくなった場合、従来の戦法に頼らない技術の研究が必要と、フェイシアとマーモンは考えていたようです。 そのためブラックパウダー(黒色火薬)に代わる、ニトロセルロースやその衝撃に耐えうる薬室や銃身の研究、戦法の研究が秘密裏に進む形となしました。>若手二枚目剣士の剣撃もいいですが、渋いおっさんによる「一発の弾丸で間違いなく敵を射抜く」銃撃戦もよいですよね! すごく分かります! 後方から若者たちを見守るように、前線を支援する手練のおっさん兵士。最高です!! (人´∀`).☆.。.:*・゚ >それでは、今日もありがとうございました! この時期体調を崩しがち(自分がそうでした‥)ですので、どうかご自愛のうえ創作、頑張ってくださいませ! 体調を崩されてしまったのですか……なんということだ。お体、どうかお大事になさってください。 そして今回も、とても丁寧な感想ありがとうございました! またのお越しを、心よりお待ちしております!!☆(о´∀`о)ノ
拝読です!
ゼノ・オルディオスの新ルール、2か所にいるゼノのコアを同時に破壊せよ。両方本体なのかどちらかが幻体なのか、どちらにせよ力を分けるとは‥と思いましたが、同時に倒さなければならないとなると。しかし彼女のことをもう憎悪とか嫌悪では見れないのですよね。厳しくて意地悪だけれど、じつはいい先生というか、そういう印象になってしまっています。すべては「あの男」との戦いのためのレクチャーという感じですし。ところでゼノ・オルディオス、本来的には魔族というより神聖存在に近いような気がしているのですが、好んでとる形態が異形というか、まがまがしい姿なのは「そういう姿をとるように」仕向けられていたりするのでしょうか。
そしてコボルトの志村さん。あの銃、非合法ということでしたがマーモンさんやルーシーさんのお姉さんからのお墨付きだったのですね。「正兵」ではない「奇兵」の勇者、こういう人物もカッコよいです。若手二枚目剣士の剣撃もいいですが、渋いおっさんによる「一発の弾丸で間違いなく敵を射抜く」銃撃戦もよいですよね!
それでは、今日もありがとうございました! この時期体調を崩しがち(自分がそうでした‥)ですので、どうかご自愛のうえ創作、頑張ってくださいませ!
作者からの返信
>本来的には魔族というより神聖存在に近いような気がしているのですが、好んでとる形態が異形というか、まがまがしい姿なのは「そういう姿をとるように」仕向けられていたりするのでしょうか。
まさかこの時点で見抜かれるとは、正直思っていませんでした!
彼女がこうなってしまったのには、過去の凄惨な出来事が起因となっております。聖獣から憎悪の化身に――そして魔の者へ。
ただ禍々しい姿なのは、彼女の負い目と言いますか、ゼノ・オルディオス自身がその時の事を忘れないよう、望んであの姿をしているのです。
本編中で語ることができるか分かりませんが、できることなら、そのエピソードも、本編中で語りたいと思っております。
余談なのですが、人型の魔獣は、ゼノ・オルディオスが元いた世界(時空)の人間です。
元人間である彼らを苦しめるためだけに、生きたまま召喚獣として再利用しています。(人型の魔獣の制御が困難なのは、それによる弊害。本能のまま動く者や、破壊衝動に囚われてしまったりと、症状は多種多様)
>あの銃、非合法ということでしたがマーモンさんやルーシーさんのお姉さんからのお墨付きだったのですね。
魔法が使えなくなった場合、従来の戦法に頼らない技術の研究が必要と、フェイシアとマーモンは考えていたようです。
そのためブラックパウダー(黒色火薬)に代わる、ニトロセルロースやその衝撃に耐えうる薬室や銃身の研究、戦法の研究が秘密裏に進む形となしました。
>若手二枚目剣士の剣撃もいいですが、渋いおっさんによる「一発の弾丸で間違いなく敵を射抜く」銃撃戦もよいですよね!
すごく分かります!
後方から若者たちを見守るように、前線を支援する手練のおっさん兵士。最高です!! (人´∀`).☆.。.:*・゚
>それでは、今日もありがとうございました! この時期体調を崩しがち(自分がそうでした‥)ですので、どうかご自愛のうえ創作、頑張ってくださいませ!
体調を崩されてしまったのですか……なんということだ。お体、どうかお大事になさってください。
そして今回も、とても丁寧な感想ありがとうございました!
またのお越しを、心よりお待ちしております!!☆(о´∀`о)ノ