応援コメント

第51話『 心 砕ケ 壊レル時――』」への応援コメント

  • 拝読しました!

     あれほど圧倒的な力を行使できたジーニアスさんの失墜と、崩壊。しかしやはりゼノ・オルディオスは敵ではなくジーニアスさんとジャスミンに期待を掛けるもの。しかしその慈悲ゆえにかけた言葉がジーニアスさんの「真なる怒り」を目覚めさせ…という今話。

     怒りというのは一時的に凄まじい力を発揮しますが、いかんせん、感情任せの行動は「本能」「反射」といった最短で一直線の動きにしかつながらないので果たしてこの先どうなるやらです。心は冷たく身体は熱く、灼ける氷になる、という境地がありますが、ジーニアスさんは一足飛びにそこに達するのでしょうか。

     そしてどこにも居ないローズは、やはりルーシーさんの同位体なのではないかなぁと。ここは読者の勝手な予想なので、お気になさらず~。

     今回も読み応えあるバトルを有り難うございました。次話からの展開も期待させていただきます!

    作者からの返信

    >しかしやはりゼノ・オルディオスは敵ではなくジーニアスさんとジャスミンに期待を掛けるもの。しかしその慈悲ゆえにかけた言葉がジーニアスさんの「真なる怒り」を目覚めさせ…という今話。


     ゼノ・オルディオスはフェイタウン内に目と耳を大量にバラ撒き、自身を操る黒幕を斃す逸材を探していた。

     そしてジーニアスとジャスミンに白羽の矢を立てる――彼ら、彼女たちの限界まで負荷をかけ、さらなる力を呼び起こし、然るべき領域へと誘い、導き出そうとした。


     なぜそこまでフェイタウン側に肩を持つのか。

     自身を操る黒幕を葬るためか、

     それとも、これから起こるであろう惨劇を憂いての、同情か。


     ゼノ・オルディオスの心情は計り知れぬものがありますが、彼女なりの思惑があるのです。



    >怒りというのは一時的に凄まじい力を発揮しますが、いかんせん、感情任せの行動は「本能」「反射」といった最短で一直線の動きにしかつながらないので果たしてこの先どうなるやらです。


     動きが単調になり、対戦する相手に読まれやすくなるというものですね!

     ジーニアスは果たして、そうなってしまうのか、それとも、それすらも凌駕する力を発揮するのか。

     ですが彼なら、きっと、この窮地を脱っしてくれるでしょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧



    >そしてどこにも居ないローズは、やはりルーシーさんの同位体なのではないかなぁと。ここは読者の勝手な予想なので、お気になさらず~。


     はたしてローズは何処に!

     物語の核心に触れてしまうので、ここで語れないのが残念なところです! m(_ _)m

     
    >今回も読み応えあるバトルを有り難うございました。次話からの展開も期待させていただきます!

     今回も感想ありがとうございました!!☆(о´∀`о)丿

     またのお越しをお待ちしております!!!((o(´∀`)o))