応援コメント

第50話『死が、二人を見つめる時』」への応援コメント

  • 拝読しました!

    ゼノ・オルディオスいよいよの本気。赤雷をまとい剣を口に戦う巨狼・・・・・・このイメージには往年の動物バトル漫画「銀河・流れ星、銀」を彷彿するものがありました! しかしゼノの言葉は挑発のようであり、叱咤激励するようでもあり。真意はジーニアスさんたちを倒すのではなく、彼らの成長を待つ?

    反撃のジーニアスさんと、ジャスミン。怒りに燃えながらも頭はクールに。怒り任せ、本能に任せた蛮勇は本当にレベルの高い相手には通用しないもの。勝利のためにはクレバーさを失ってはいけない、ですね。自分も空手の要諦として毎度「本能任せに戦うな、常に理性で身体を支配しろ」と言われたものです。

    しかし訪れる大ピンチ。ジャスミンはジャンヌとしての終焉の幻影? ジーニアスさんも力の源泉、ナノマシンとのつながりを断たれ・・・・・・起死回生なるのか、それとも一敗地にまみれることになるのか。この先を楽しみにさせていただきます!

    作者からの返信

    >動物バトル漫画「銀河・流れ星、銀」を彷彿するものがありました!

     うは! 懐かしい!!

     それは うちの祖父が好きだった漫画です!! あの漫画を読んでからというもの、熊が怖くて怖くてしかたなかったですw (ノ∀`)



    >自分も空手の要諦として毎度「本能任せに戦うな、常に理性で身体を支配しろ」と言われたものです。


     直感というのも大事ですが、似て非なる『本能』だけで体を動かすと、感情的で動きが単調になってしまい、対戦相手に動きや、先の手を読まれやすい――というのは、聞いたことがあります。

     本能という その場しのぎではなく、勝つまでの道筋を考え、対戦相手をその道へと誘え。

     そして誘っているのを悟られるな。逆に『追い込まれている』『余裕がない』ように、程よく偽り、振る舞え。

     そして理性による状況を見極める、客観性を保ち続けること。


     もちろん最初は、そんな余裕などあるわけがありません。

     なので、その余裕を持たせるためにも、日頃から訓練を積み、体と脳を『馴れ』させ、経験と直感を磨く。


     書いていると簡単に思えますが、いざ、それらを実践するとなると、そうとう大変ですね……


     そして、いかに戦闘下において、人の脳がフル回転しているのかが分かりますね (゚A゚;)ゴクリ


    >この先を楽しみにさせていただきます!

    いつも感想、本当にありがとうございます!!(人´∀`).☆.。.:*・゚

    またのお越しをお待ちしております!!!((o(´∀`)o))

     

  • 戦闘展開速度がすさまじいですな! そして窮地! どうする!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!!☆(*´ω`*)ノ

    第50話の戦闘描写は、書いたり消したりの繰り返しで、完成するまで かなり苦労しましたw ♫( ´∀`)bグッ!