このエピソードを読む
2021年5月13日 22:06
拝読しました!駄菓子屋さんと志村さんのハードボイルド戦闘。大鰐の口につっかえ棒をして、「たらふく喰いな!」のダイナマイト! 軍人と猟師ならではの、緻密かつ豪放な戦いでした。胎児のような少女はすでにこれまでの物語に登場済み・・現在行動中の誰かと同時に二重存在、でしょうか? 誰だろう・・、とこうして作品の術中にはまるわけですが。駄菓子屋さんは昭和20年に16歳、うちの大伯父と同年配のかたでした。戦争の凄惨を実体験しただけに、あの世代の人は平和を希求する心が強いです。その後の実戦を経験していない世代になると、かなり人柄、変わってきますけれど。軍事だったり戦史、戦闘シーン、フィクションとしてのこれらは大好きですが、実際の自分が誰かの平穏を壊す(これが大規模になると、戦争ということになりますし)ことのないように気を付けたいものです。では、今回も失礼しました。よろしければまた続きも、ぜひぜひ読ませていただきたく存じます。
作者からの返信
>駄菓子屋さんと志村さんのハードボイルド戦闘。大鰐の口につっかえ棒をして、「たらふく喰いな!」のダイナマイト!お気づきかもしれませんが、巨大なバケモノに可燃物を投げ込むシチュエーション――スティーブン・スピルバーグの映画『ジョーズ』の最終決戦にインスパイアを受け、酷似するシーンを執筆しました!(一度あのシーンをやりたかった! (๑•̀ㅂ•́)و✧) >うちの大伯父と同年配のかたでした。戦争の凄惨を実体験しただけに、あの世代の人は平和を希求する心が強いです。 今、目の前にある平和。 当たり前に過ごしているが故に、どうしても見落としがちになってしまいますが、祖父や祖母から授かったこの平和――大事にしたいものです。>軍事だったり戦史、戦闘シーン、フィクションとしてのこれらは大好きですが、実際の自分が誰かの平穏を壊す(これが大規模になると、戦争ということになりますし)ことのないように気を付けたいものです。 やはり、そのためのフィクションですよね。 戦争は悲惨なものだから――と、目を逸らし続けると、結果的に戦争を知らず、平和のありがたみすらも気付かず、感じなくなってしまいますからね。 他者の平穏を乱す者、壊す者になってはならない。 フィクションでもいいから、小説を通じて、そういった機会を増やせればと思っております! m(_ _)m>では、今回も失礼しました。よろしければまた続きも、ぜひぜひ読ませていただきたく存じます。 今回も感想ありがとうございました! またのお越しをお待ちしております!!(人´∀`).☆.。.:*・゚
拝読しました!
駄菓子屋さんと志村さんのハードボイルド戦闘。大鰐の口につっかえ棒をして、「たらふく喰いな!」のダイナマイト! 軍人と猟師ならではの、緻密かつ豪放な戦いでした。胎児のような少女はすでにこれまでの物語に登場済み・・現在行動中の誰かと同時に二重存在、でしょうか? 誰だろう・・、とこうして作品の術中にはまるわけですが。
駄菓子屋さんは昭和20年に16歳、うちの大伯父と同年配のかたでした。戦争の凄惨を実体験しただけに、あの世代の人は平和を希求する心が強いです。その後の実戦を経験していない世代になると、かなり人柄、変わってきますけれど。軍事だったり戦史、戦闘シーン、フィクションとしてのこれらは大好きですが、実際の自分が誰かの平穏を壊す(これが大規模になると、戦争ということになりますし)ことのないように気を付けたいものです。
では、今回も失礼しました。よろしければまた続きも、ぜひぜひ読ませていただきたく存じます。
作者からの返信
>駄菓子屋さんと志村さんのハードボイルド戦闘。大鰐の口につっかえ棒をして、「たらふく喰いな!」のダイナマイト!
お気づきかもしれませんが、巨大なバケモノに可燃物を投げ込むシチュエーション――スティーブン・スピルバーグの映画『ジョーズ』の最終決戦にインスパイアを受け、酷似するシーンを執筆しました!(一度あのシーンをやりたかった! (๑•̀ㅂ•́)و✧)
>うちの大伯父と同年配のかたでした。戦争の凄惨を実体験しただけに、あの世代の人は平和を希求する心が強いです。
今、目の前にある平和。
当たり前に過ごしているが故に、どうしても見落としがちになってしまいますが、祖父や祖母から授かったこの平和――大事にしたいものです。
>軍事だったり戦史、戦闘シーン、フィクションとしてのこれらは大好きですが、実際の自分が誰かの平穏を壊す(これが大規模になると、戦争ということになりますし)ことのないように気を付けたいものです。
やはり、そのためのフィクションですよね。
戦争は悲惨なものだから――と、目を逸らし続けると、結果的に戦争を知らず、平和のありがたみすらも気付かず、感じなくなってしまいますからね。
他者の平穏を乱す者、壊す者になってはならない。
フィクションでもいいから、小説を通じて、そういった機会を増やせればと思っております! m(_ _)m
>では、今回も失礼しました。よろしければまた続きも、ぜひぜひ読ませていただきたく存じます。
今回も感想ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております!!(人´∀`).☆.。.:*・゚