応援コメント

第42話 第九章 星渡り(5/5)」への応援コメント

  • ――地球人のイメージなんて関係ないのです!

    良い言葉です。異星人と聞いて勝手な想像を固めてしまう人類の歴史。愛宕も宇宙人の姿って「誰が決めたの?」的な思いを抱きながら、UFOなどの特番を見たりしています。

    さて、風神でもない雷神でもない、はたまた異星人のような名前でもない新キャラが登場してきましたが、いったいどうなっていくのか気になるところです☆

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。

     思いもよらない所にコメントをいただきました。
     みんなが同じイメージを持っているところへ、異なる事を唱えるのは勇気が必要ですが、こういう創作の世界では容易なんですね。

     通常空間を通ると時間がかかるから、超光速空間とか、速さで星間航行を説得しようとします。
     すると、一律となって面白くなくなるので、別分野で攻めてみたのでした。
     3次元空間を使わずに通り抜けられたら、どこでもドアですよね。

     宇宙人のイメージもTVの、特に米国のTV局の影響が濃いように感じます。
     以前、私は人型でない宇宙人を想像した事がありました。
     人型(女性)に見せかけて(化けて)地球人を安心させるのですが、実は足が3本のずんぐりむっくりで、腕はどこからでも伸ばせ、目玉が1個アンテナのように上部へ飛び出ている、そんな姿なんです。
     戦いや争いとかには無縁の話で、宇宙の遭難者を助けた人が、その異星人だったというお話でした。
     その惑星を離れ行く宇宙船の窓から地上を見ると、その助けてくれた人はおらず、そのずんぐりとした生き物がいるだけだった。みたいなラストでした。
     すいません、余計な事を書きました。
     みんなと同じではつまらないですね、という話でした。

     さて、この新キャラたち『フキアゲ』と『アラボシ』は、いわくありげです。
     典高たちとどう関わっていくのか? ご注目ください。