応援コメント

第199話 パウロ パウロに恋して」への応援コメント

  • パウロの生き様、力強くて印象的でした。
    いくつか奇跡もありましたが、そもそも普段から努力と信仰を絶やさず自分を律していたからこそ、奇跡的なことも起きたんだろうなと思います。

    作者からの返信

    パウロはやはり選びの器でした。
    努力の人、信仰の人ですね。今日でもパウロは聖人として扱われるはずです。

    メンタルも強く、知能も高く……クリスチャンの模範です。
    すずめ様のタイプでしょうか♡

  • こんにちは。
    個人的な考えになりますが、現在のキリスト教の精神を方向づけたのはパウロの書だったような気がしています。もちろんイエスあってのことですが。
    パウロは精力的に宣教し、手紙を書きつづけましたね。手紙に書かれたことは、現代に通用する考えが多く、好きです。
    でも両手に鎖のおかげで、妙なプレイ好きって疑われちゃうんですね(^^) ちーん、殉教。すみません、不謹慎でした。。

    作者からの返信

    久里様、ラストまでお読みくださりありがとうございました。

    パウロ編、長かったと思います。けれどおっしゃる通り、四福音書や黙示録以外、パウロが書いた手紙のほとんどがキリスト教を方向付けていると思います。
    パウロの存在は大きく、教会、組織化に貢献したと思います。遠く広く伝えたのもパウロですし。

    そして現代にも当てはまる教訓を記していますね。神とキリストが選んだ器です。
    コメントもありがとうございました。
    感謝を込めて 星都ハナス⭐️

  • 199話に達してしまいました。あと1話で終わってしまいます(>_<) 淋しい……近日中にレビューを贈らせてください。すごく読み応えのある知恵の書でした。
    選びの器・パウロには忍耐力と信仰力を殊に感じました。人を愛し人を赦す。イエスを信じた使徒でしたね。

    「ご褒美の冠」、ハナスさまと同じです。カクヨムに於ける応援コメントがあたたかくて、冠を戴くような気持ちで受け取っています。ハナスさまからもたくさん、いただきました。
    「書く」は本当に孤独です、エネルギーも要ります。何故、こんなに孤独に時として苦しむことを趣味にしているのだろうと思いつつ、でも、やっぱり「書く」ことが好きで続けています。来月から新しい長編を始めようかなと考えております。ハナスさまの『ダビデ・2』の進捗は如何ですか?

    カクヨム外で私に冠を与えてくれるのは……祖母と、今は亡き盟友です❤ 時々、彼女の夢を見ます。
    「存在が消えても変わらない想いがあるから静謐で居られる」……彼女へのメッセージでした。長話失礼しましたm(__)m

    作者からの返信

    ひいな様、あと一話はご挨拶です。
    こんなに長くお付き合い下さりありがとうございました。感謝です。

    ラストはパウロですが、神とイエスの繋がりの強さは右に出る者はいないくらいの信仰の強さです。

    レビュー、いつも頂くだけでありがとうございます。コメントとお星様だけでもったいないのに。( ; ; )

    冠、ひいな様も同じですね。嬉しい。
    悩み考えた分のご褒美ですもの、何にも変え難い宝物ですね。
    今の連載中が終わったら、「ヨム」期に入ります。ダビデ2は多分来年からゆっくり投稿すると思います。

    ひいな様、長編ですか、わあ楽しみです。また美しいひいな様ワールド楽しめるんですね。幸せ(*´∇`*)

    そうですか、亡くなったお友達がいるんですね。「存在が消えても変わらない想い」ひいな様の作品に表れていましたね。彼女に届くといいですね。
    いえ、きっと届いているでしょう。だってひいな様の頭に素敵な冠が見えますもの。ひいな様作品のコメント欄も好きです。拝見するだけで心が洗われます。待ち遠しいです。(*´∇`*)

    ありがとうございます。ペコリ

    編集済
  • パウロが特に熱心な宣教者で新約聖書の多くの筆者だったことは、なんとなく覚えていましたが、投獄と証言を何度も繰り返し殉教した……という最後についてはあまり知りませんでした。

    やはりどれだけのエネルギーを持って物事に当たれるか、というのが人間の価値の一つである、ということを思いました。
    迫害する側であったパウロが、改心してから最も重要な後継者となったのはやはりそこに尽きるのかな、と。

    パウロという人物が重要だったのは、キリスト教がローマの国教となるまでの歴史的な継承者という意味合いもあると思います。自分自身その辺りをもう少し学んで読み返してみると、また理解が深まるかな、と思いました。

    作者からの返信

    そうなんです。私も書くまではあまり細かい事は分かっていませんでした。
    今回カクヨムで書いた事で、パウロの生き様が見えました。

    パウロの宣教の仕方から、現代の奉仕にどう適用するかという点ばかりが強調されていますが、パウロだけでなく、預言者やイエスの弟子の人生にスポットを当てる事は大事だと思います。
    織田信長やエジソンなど同様に偉大な歴史上の人物の一人として捉えた方がいいなと……思い書いてみました。

    おっしゃる通りですね、パウロが精力的に宣教したからこそキリスト教は今日広まって根付いているんですものね。イエスだけなら無理だったでしょう。故の選びの器です!(*´∇`*)

    「行って全ての国の人々を弟子とし……バブテスマを施しなさい」パウロはこの命令に忠実に従った使徒として、名前が残っていると思います。

  • パウロ、この作品の最後を飾るのにふさわしい人物ですね。この頑強な精神は誰もが持てるものではないと思います。どんな状況に置かれても一本筋の通った、それもものすごく太い筋の通った意志を見せつけられました。
    許すという言葉が沢山出てきますが、簡単なことではないと思います。恨む方が簡単です。人は葛藤だらけですね。
    「絶えず祈りなさい!全ての事に感謝しなさい!」
    この言葉に全て集約されている気もします。パウロが書いた色んな手紙から、宗教を超えて人間のあり方の根源に触れているような印象を持ちました。

    作者からの返信

    旧約と違って新訳は「神の愛」がテーマですから、パウロの手紙には「神に倣った愛を示せ」というすすめが多いです。
    目に見える人間を愛する事が出来ないなら、見えない神を愛する事は難しいのですね。
    「赦す」事は無理でも「許す」事は出来るのかなと思います。忘れてしまえばいいのです。

    私も恨むだけの人生が聖書との出会いで変わりました。キリスト教のベースは感謝と愛することです。日々鍛錬です。

    柊さんも一本太い筋が入った生き方をされていると思います。パウロの魅力に気づかれているのですから。
    パウロ編もお付き合い頂きありがとうございます。

  • パウロ、本当に心が強くて愛に溢れた立派な人物だと感じました。
    聖書に限らず、こういう人物の生き様が長い時を超えて語り継がれていくのを見ると、人間はまだまだいい方向に進んでいける、と嬉しく思います。
    ハナスさんの語りもすごくよかった!
    パウロ編お疲れ様でした^ ^

    作者からの返信

    黒須様、たくさんお読み下さりありがとうございます。

    最後にパウロを書いたのは、ダビデに負けないくらいのパワフルな人物だからです。

    ダビデが神を愛したように、パウロもイエスを心からあいし、イエスの命令の為に命をかけた素敵な人です。

    そうなんです、ローマ法王が尊敬しその名前を頂くほどのパウロ、後世に語り告げられている証拠ですね。

    政治家にも、パウロのような熱心さを持った人がいたら、救われますね。
    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 「愛の使徒パウロ」が心に染み渡りました……。
    最初は迫害する側だったからこそ、その十字架を背負い続け、想いを全うするに至ったのかもしれないですね。
    パウロは誰よりも人間であり、そして使徒であった、そう感じました。
    パウロ編、執筆お疲れ様でした!!

    作者からの返信

    そうですね。
    パウロは背負った十字架を、やっと下ろす事が出来て安心したと思います。

    一途なパウロの生き方を愛する人が多いのは、自分の罪深さを謙遜に認めているからかもしれません。

    パウロ編、書いていて一番心が痛みました。
    サクヤ様のコメントに励まされ頑張る事が出来ました。