こんにちは。
いろは歌、すばらしいですね! 50音も続くとは、カキツバタをはるかに超えましたね。
必死に神の言葉を伝えたのに、聞いてもらえずイスラエルの民の捕囚・離散を目の当たりにするのはつらかったでしょうね。哀歌も切なくなるはずです。最後は同胞により処刑されたかもしれない、というのも過酷です。。
作者からの返信
いろは歌、ありがとうございます。
「に」が抜けているのは後で知った事実(*≧∀≦*)ですが、作っていて楽しかったです。
エレミヤほど悲しい預言者はいないと思います。エリヤもエリシャも老後は平穏な人生だったのに。
現代の占いと同じで、いいことだけを聞きたいんでしょうね。「もう黙れ!」と言って殺したくなる人間の悪は、キリストを殺した時と同じだと思います。
エレミヤ編もお付き合い頂きありがとうございます。
章の終わりにある詩はいつも上手いなあと思っていたのですが、今回のは特に素晴らしいです!
ただ『や行』と『ら行』が逆になっているのがちょっと気になりました。このまま『山々よ~取り除かれ』を先にしてもそのまま通じるので文脈は関係なさそうですし。深い理由があったらすみません。
あと『に』が抜けていますね(こそっ
本当に素晴らしい詩だったので画竜点睛ということで敢えて余計なツッコミをしました。マタイ以降も楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお、今まで全く気がつきませんでした。笑
よく見たら、「に」がないですね。
や行とら行が逆ですね、やらかしました。
全く深い意味はありません。ふふ、皐月様に教えていただくまでは分かりませんでした。丁寧にお読み頂き嬉しいです。
あっ、皆様は気がついていたのかもしれません。
ありがとうございます。(о´∀`о)
いつもたくさんお読みくださり感謝です。m(__)m
エレミヤ書は予言の書としてよく出てきて印象に残っていたのですが、エレミヤ本人に関してはあまり覚えていませんでした。
こんなに惨めな最後に至った預言者は他にいないのではないでしょうか?
それもこれもイスラエルの民度が最悪の時代のせいでしょうかね。エレミヤさんご愁傷様です……
しかし70年捕囚の期間を経てまでイスラエル人に固執する神も執念深いなと思いますし、イスラエル人の側もよく自分たちのアイデンティティを保てたな、と思います。
逆にこうした試練が彼らを強く結束させたのかもしれませんが……
いずれにしろ、神とイスラエル人との関係は、酷いDVを繰り返しつつも別れられないカップルのようだと思いました笑
また続きを読ませていただきます!
作者からの返信
エレミヤを覚えていますか、すごいですね。書籍研究でやったので好きになりました。
イザヤもノコギリで処刑だった記憶がありますが、エレミヤは同族ですものね。泣きます。
例えがシビアです。けどきんちゃん様の言う通りかもしれませんね。
自分の言うことを聞かないからって、他国に処罰させるなんてね。
しかも何回もです。イエスの家系を守る為でしょうが、残酷ですね。
現在も愛の神と信仰する反面、滅ぼす神というイメージが強いかもしれません。
いつもありがとうございます。
再びのインタビュー形式! ハナスさまの部屋、大好きです♡(๑′ฅฅ‵๑)
ハナスさま、エレミヤ哀歌は、もしや水星で撮影、否、執筆されたのではないでしょうか? そう言えば『ダビデ』のキャッチコピーのカラーも水色ですね!
一章は民、二章は神、三章は自分の気持ち、四章で神、五章で民をテーマにした交差。エレミヤさんの交差技術には、誠に勝手ながら奏鳴曲形式に近いものも感じます🎹 同じモチーフを繰り返し使うと言う点です。アルファベット歌にする事で、もうひとつのメッセージを伝えようとした点は、暗号のようでもあります。ハナスさまの解析力が素晴らしかったです。
終結の歌、素敵です。エレミヤ哀歌の完成度が高すぎます。涙の預言者、生きざまは気の毒ですが、ハナスさまに歌を贈ってもらえて幸せだと思います(≧◡≦)
作者からの返信
ルールル♫ルルル♫ルールル
ハナスの部屋にお越し下さりありがとうございます。
そうんなんです。水星まで行って参りました。ほんと、水色ですね。
ひいな様の奏鳴曲形式も交差、いやそれ以上の技術を感じ、ひいな様の聡明さに……惚れちゃいます。(//∇//)
エレミヤだからメッセージを伝えられたのでしょう。聖書筆者は文才がありますね。感受性、表現力が繊細で、文体が美しいのです。ひいな様と同じです(*´∇`*)
エレミヤに届いたか心配していたので、そう言って頂けて嬉しいです。
エレミヤへのラブレター💌頑張りました。
エレミヤ編もお読みくださりありがとうございます。感謝を込めて。ハナス
ひょえ~!!
アルファベットじゃなくて五十音を使ったのね!
う~ん。。。
使う言葉も人それぞれ解釈は違うのかもですが。。。。
私の心にはしっかりと響いています!
ただ漠然と生きているのではなく、日々たくさんの物事から得た言葉なのでしょうねぇ。。。
本当に凄いと思います!
私もハナスさんのような大人になれるのかしら( ?・з・)
作者からの返信
ハナスんのようなお気楽な大人になったら、大変デス。(o^^o)
よりこ☆さま、是非、魔法を世界に広めて下さい!
私も魔法が使えるように頑張ります!
透明人間がいいな。って何の話だったかしら?
そう、エレミヤに詩をプレゼントしたのですわ。(*≧∀≦*)
彼って泣いてばかりいたの、慰めの詩よ。
ポエム作る時も楽しいのです。(^^)
たくさんのコメント感謝しております。
ありがとうございます。m(_ _)m
いやー、この詩を作るのって大変ですよね!
こういう言葉を使った技巧を行ったというのは、詩であるからというだけでなく、言葉の大切さをわかっていたからであり、言葉の重要性を知らしめる意味もあったのではと、聖書を書いた人の想いを知る一端となっているのではと思います。
エレミアの章のたすき掛けの対句表現、聖書にはいろいろな表現がなされているのだと、初めて知りました。
聖書は文字で綴ったキリスト教の聖典だとは大雑把に知っていますが、先ずは言葉ありきの聖典だと言う本質をついてる話だと、エレミヤの章ではっきりしました。
さて、この前お話をさせて頂いた件ですが、私なりに消化され、今は自分との適度な関係という片意地張らない、楽な関係に昇華させていっています。
そういう距離感がなかなか掴めなかったのですが、ハナスさんのお陰で、そういうことを学ぶことが出来、今は楽です(#^.^#)
彼女の一生懸命な純真さに、驚きと共に、応援していくつもりです。
一歩引くことも学び、べったりなモノとは違う新たな関係です。
そういうのを作るのには、実は遠回りでも、べったりわちゃわちゃ時代も経験した方が良いのかもしれませんw
そういう感じでやっていきますので、何もご心配かけることはないとご安心してください。
「始めに言葉ありき」
新約聖書のヨハネによる福音書にある通り、旧約聖書でも言葉の大切さが伺い知れました。
ヨハネの福音書には、言葉は神と共にあり、言葉は神である、と続きますね。
日本も言霊信仰はありますが、文字を介して世界のベストセラーになり、その文字を介してキリスト教は広まったってことを考えれば、言葉は神だと言っても頷けるところでしょう。
オトナになり、始めに言葉ありきの意味、よくわかるようになってきました(#^.^#)
蛇足ですが、始めには、初めではなく、始まりの始めなんですね、英語の原典からわかりました。
作者からの返信
風鈴さん。こんにちは。
エレミヤ編もお付き合い頂きありがとうございます😊
エレミヤは涙の預言者で有名ですが、私は詩人だなぁって思っています。
繊細な感性で綴られる言葉は、読んでいて切なくなりますが……。
ソロモンの歌、雅楽と同じくらい文学的に高く評価されています。
全編を読むともっともっと感動いたします。たすき掛けやアルファベット歌って面白いですね😊
その後、気になっていましたが消化され昇華もされて安心致しました。(o^^o)
顔が見えない非リアルな交流ですものね。
正直、私自身も始めの頃は戸惑いましたが、いい距離感でなら楽しいですね。😊
応援する立ち位置が一番いい関係を保てるなあって思います。
風鈴さん、こちらこそありがとうございます😊
さて、返信が遅くなりました。エッセイでも書いてきましたが、娘が出産して家にいます。予定日一週間前に娘の旦那さんがコロナ陽性のため、娘は濃厚接触者。ストレスからか陣痛で三日苦しみ……。
10回の検査陰性でやっと無事退院できました。
風鈴さん、今、濃厚接触者の定義は「同居
人」くらいです。地域によって違うのかもしれませんが、陰性だったにもかかわらず、娘はコロナ管理病棟で出産です。
不安でややこしいですね。罹ってもインフルエンザより楽だという人もいますし、辛いっていう人もいます。免疫力大事だと思います。たくさん食べて寝てくださいね。
「言葉は神とともにあり……」この聖句は三位一体派とそうでない派の議論の的になっていますが、「初め」が「始め」のゆえだと思います。さすが風鈴さん。また気づいたこと、ご存知なこと教えてください。
勉強になります。
コメントありがとうございます😊
嬉しいです(*´∇`*)