こんにちは。
エリヤ編、残酷なシーンが多いなかで、星都さんのユーモアが救いになっていますね。アハブ王もイゼベルもむごたらしい死に方をしているのに、どこかあっけらかんとして。。
それにしても神様は、自分を信じない者には容赦ないなあ、と思いました。その分、信じる者にはこれ以上ない頼れる神様ですね。
作者からの返信
エリヤ編、お付き合い頂きありがとうございます。
旧約聖書の中でも、エリヤ、エリシャが生きた時代は残酷な殺人事件ばかり書かれています。なるだけ軽く書きたいなと思っていたので、そう捉えて下さり嬉しいです。
人間を殺した数で言えば、神様ってベストスリーに入ると思います。( ; ; )
ジャイアニズムみたいです。笑
「信じる者は救われる」この言葉を聞くと、仏さま、お釈迦様より、イスラエルの神ヤハウェが真っ先に浮かぶようになりました。
いつもありがとうございます。ペコリ
この辺りの時代のイスラエル人は腐敗していますね。神も良い加減見捨てればいいのに、と思うのですが、神の方がイスラエル人にご執心のようですね。
エリヤについてはほとんど覚えていなかったのですが、バアルの崇拝者との対決の場面はなんとなく思い出しました。
水も犠牲も一瞬で食べ尽くす神は、中々の大食いですね。
イザベルについては子供の頃から性的に興奮しましたね。死に方も最高です。
作者からの返信
おっしゃる通り、神がイスラエルに執着していたのかもしれません。全滅にしてもいいくらい悪い事していますから。
バアル崇拝者との対立の場面は劇でもやったので、インパクトあるシーンなのでしょう。イスラエルの神に従わなければ火で焼き付くすのだと、信者に強くインプットする為だと思います。
イゼベルの死、こちらも興奮しますね。クラッシュしてからの血、犬に舐め尽くされるのです。ヤバイです。
聖書を学んだせいで、知らなくてもいい事を幼い頃から教えられるんです。私は18歳で研究したのですが、獣姦を禁止している記述に驚きました。四歳の娘に聞かれたとき、答えられませんでした。笑。
裁き人の書、一人の女性が一晩中犯されて死に、骨を12部族に分ける記述……性的に興奮します。
って長々失礼致しました。コメントありがとうございます。
語り継がれる預言者でした。さいごの
「神と共に忠実に歩むその生き方は
後継者へと、また後代に語り継がれる」
が、特にカッコイイです。熱心さという形の心の炎が燃えています。
天使は6枚羽なのですねଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ 私、最近はマスク着用のためイゼベルっておりません(^^ゞ アハブ王は公正の規準を行使した天使に裁かれましたね。預言者エリヤと弟子のエリシャ、上司と部下のような関係性も印象に残ります。
ところで、ハナスさまは太宰治にイッテしまわれたのですね♡(๑′ฅฅ‵๑) 勝手ながら、何だか分かる気がします。放っておけない文豪というイメージがありますので、優しいハナスさまをぎゅーっと惹き付けたのかもしれませんね❤
作者からの返信
エリヤ編、お読み下さりありがとうございました。(^^)
イエスの時代、当時のユダヤ人から尊敬されていたのはエリヤでした。弟子たちが幻を見たのですが、イエスとモーセとエリヤが話していました。かなり重要人物だと思われます。
ひいな様、イゼベルってないですか、今。
しても取れいちゃいますしね。というか、きっと美人ちゃんなのでしょう。いいな。
天使は一億の一億倍天にいるとのことです。よく守護天使って聞きますが、世界中の人口より多いので余裕ですね。しかも、中天を飛んでいると聖書に書かれています。鳥が飛んでいる領域です。
六枚の羽根があったら天使です。(o^^o)
太宰にイッテしまったのが二十歳前後です。乙女の心に住み着いたこの太宰のせいで、好きになるタイプがダメな男です。
真面目で仕事バリバリはもの足りなくて……。
自分の弱いところを曝け出す人がたまらなく好きです。女性に弱く、死にたいオーラが出てたらメロメロになります。\(//∇//)\
コメントいつもありがとうございます。
(#^.^#)⭐️
エリアの章、完結おめでとうございます!
こんなにも神を味方につけた預言者だったとは、ハナスさんの語りのお陰で理解が深まりました!
エリアが行った壮大な偉業の数々を、メンデルスゾーンの音楽を聴きながら、大変楽しませていただきました。
今のわたしは、昨日のわたしよりもずっとエリアが好きです。
そう……恋をしたのです!ヽ(^。^)ノ
作者からの返信
サクヤ様、一話一話が長いのに、いつもお読み下さり、コメントまでありがとうございます。
私もサクヤ様のおかげで、エリヤについてよく知ることが出来ました。
なんとなく読んでいた記述を、深く洞察すると、色々な事に気づきます。
聖書の深さを実感し、楽しめます。
メンデルスゾーンについても初めて知りました。ありがとうございます。
エリヤに恋して頂けて嬉しいです。
次回は、このまま弟子のエリシャについてお伝えします。
関心あればまたお立ち寄り下さい。
いつもありがとうございます。m(__)m
編集済
エリヤ編、とてもドラマチックでした。21:23~25の発言、感動的です。バアル神って悪魔に例えられているのをどこかで見たのですが、納得しました。勉強になります。
私が聖書に惹かれるのは、悪(弱さ)と聖(心の美しさ)がしっかりと描かれているからだと気づきました。その理由で純文学を愛しています。
エンタメで悪の部分が中心になっているものだと、苦しくなってしまうのは、私の弱さです。
ドキュメンタリーやノンフィクションは心の中で正座して襟を正して、真実から目を背けてはいけない!と思っていますが、エンタメはリラックスして裸の状態なので。
カクヨムにはエンタメ作品が多いので、もう少し耐性がつけられたらいいなと思います。「モグラの泪」と「沙羅双樹」は胸に響きました。ハナス様の新作も楽しみにしております(*´-`)
作者からの返信
葵様。
エリヤ編もお付き合い頂きありがとうございます。
そうですね、ドラマティックですね。
仰る通り、悪と善、悪と聖の対比が聖書ほど極端な書物はないと思います。
神を信じるならば、神から見て悪、神から見て聖はさらに深いですね。
諸悪の根源は唯一神の敵対者という始まりなので、バアル神とそれを信仰する者たちは悪という分かりやすさも聖書の魅力ですね。
エンタメ系の悪は作られた悪ですものね、苦しくなると思います。
「沙羅双樹」は半分ノンフィクションですが、やはりエンタメ要素もあったので、時が来たらちゃんと書き直そうかなって思います。
もったいないお言葉ありがとうございますm(_ _)m
葵さまはカクヨムコン、短編ですか?長編ですか?
ジャンルは何かしら?また教えてくださいね。
コメントありがとうございます😊