応援コメント

第98話 サムソン サムソンに恋して」への応援コメント

  • 髪が力の元だから、美容院に『サムソン&デリラ』という名前が付いているのか……と謎の納得をしました。

    すごいパワーある人でしたね。サムソン編も面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです、美容院の名前は髪の毛からきています。
    サムソンの傍若無人な部分を知っていると、やめた方がいいよって思いますが。

    サムソン篇もお付き合い頂きありがとうございました。(o^^o)

  • 突っ走った‼
    そんな人生を見た感じでした。

    作者からの返信

    突っ走って自分も死ぬ。
    そんな人生もありですね。

    ダニエルのように細く長くか、
    サムソンのように太く短くかですね。

    コメントありがとうございます。


  • こんにちは。
    暴れて、強くて、女に裏切られて、ひどい目にあって、最後また神の許しを得て、大暴れして敵を殺して死んでいく。。サムソンのお話は英雄の生涯って感じがしますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    サムソンの生涯をまとめて頂き、嬉しいです。まさにその通りです。
    こんなに自由に生きた登場人物はいないと思います。敵を殺すために生まれてきたサムソン。それでも幸せだったかなと思います。
    私は、優等生のダニエルより、破天荒なサムソンやダビデが好きです。

    だからフアンが好きなのかも♡

    サムソン編もお付き合い頂きありがとうございました。ペコリ

  • 馴染みのある登場人物が出てきて出典が聖書だと知りました。
    「サムソンとデリラ」が題材のオーケストラ『バッカナール』を聴いたことがあります。曲の後半から激しい演奏になるのはサムソンの怒りを表していると聞いたのですが、なるほどこういう理由だったのですね。

    作者からの返信

    サムソン編もお付き合い頂きありがとうございます。
    聖書の記述を音楽にするって多いんです。
    「サムソンとデリラ」を題材にした曲は知らなかったです、教えて下さりありがとうございます。
    サムソンのラストシーンはかなり悲しいですが、同時に怒りが表れているんですね。

    サムソンは、男の子が好きな登場人物ベストテンに入ると思います。コメントありがとうございます。^ ^

  • サムソン篇楽しく読ませて頂きました!

    おバカで可愛いところがある乱暴者
    おっきな子供か?!

    と突っ込みながらも、魅力があるなと感じました

    星都様のツッコミ、サムソン篇が一番冴えていたのではないでしょうか?
    (*´╰╯`๓)♬ふふふ

    作者からの返信

    カナリヤ様、サムソン篇お楽しみ頂きありがとうございます。

    ダニエルやエリヤは真面目なので、突っ込みがしにくかったですが、
    サムソンはおバカで、お下品でしたので、やりやすかったです。

    サムソン、可愛いでしょう。
    乱暴でエッチな男、けどどこか憎めない男です。

    こういう男性って減りましたよね。
    こんなキャラクターもぜひ、小説にしてみてください。
    コメントありがとうございます。ペコリ

  • サムソン最高ですね!

    以前も書いたのですが、サムソンは子供の頃から好きで印象に残っている人物でした。

    とにかく『強い』というのが子供心をくすぐったのは間違いないのですが、今読み返すと敵を殺し過ぎですよね(笑)
    とても聖書中の人物とは思えないですね。

    強くて脆いというのが人間味を感じさせる魅力になっているのは間違いないのですが、自分が最も惹かれたのはその最期です。
    眼も見えなくなり屈辱にまみれた中で、自分もろとも多くの敵を道連れにする……という最期に子供の頃から惹かれていました。

    なぜそんな破滅衝動を抱えていたのかは分かりませんが……

    作者からの返信

    きんちゃん様のサムソン好きが伝わるコメントありがとうございます。

    やはり最期に惹かれますか。裁き人として天晴れな生き様を示しましたね。

    どんだけ人殺すんですか?って突っ込み入れたくなりますね。
    神様もサムソンに力だけでなく、知恵を与えてくれたら良かったのにと思います。そしたらデリラに本当の事を教えなかったでしょう。

    サムソンの最期を思う時、イエスと重なります。フィリスティア人を殺す事が神様がサムソンに与えた使命でしたから、本望だったでしょう。

    ありがとうございます。(^^)

  • 屈強なサムソンがデリラに弱みを握られて、力の源を抉り取られてしまう……しかし最後に力を取り戻して我が身もろとも破滅に導く。究極のダーク・ファンタジーだと思いました。サムソンは「裁き人」ですけれど、愛に傾いたり哀しんだり、非常に「人間」らしい気もして印象に残ります。「エリヤに恋して」も、じっくり楽しみに拝読させてくださいm(__)m

    作者からの返信

    ダークでしょ!けれどサムソン天晴れと手を叩きたくなる生き様ですね。

    柊さんも、ひいな様と同じ感想を持っておられました。お二人の感性の美しさにいつも癒されています。ありがとうございます。

    ひいな様の文章を拝読すると、島崎藤村の「知るや君」を呟く、正確には口ずさむ私がいます。(NHKの子供番組で歌になっています)
    この詩のリズム、文体が大好きなんです。ひいな様の小説が心地よい理由の一つを見つけました。(o^^o)

  • 弱点が魅力になる、というところが本当にそうだなと思いました。このシリーズの中でもサムソンはとても印象に残っていて、それはサムソンの危なっかしいようなところに魅力があるからかも知れません。自分の命をかける最期も壮絶で、阿呆の純粋ほど強いものはないと泣けてしまいます。サムソンの回、すごく好きです。

    作者からの返信

    阿呆の純粋(๑>◡<๑)もうサムソンにぴったりのニックネームです。笑

    振り返ると、私もサムソンみたいな人好きです。ダビデの次くらいに好きかもしれません。
    こんな豪快で、面白いキャラが聖なる書物に残っているなんて衝撃ですが、神様に愛される理由があるんですね。

    最期、カッコ良かったですね。
    そういう命の用い方もあるんだなと感動しました。

    たくさんお読み下さり、ありがとうございます。ペコリ(о´∀`о)

  • 復讐も神の名のもと正義となれり。
    命を賭けて自らの信念のもと「裁き人」として貫いたサムソンに敬意を表したいと思います!

    ハナスさんのこの振り返ってまとめてある部分、とても好きです。
    じわじわ鳥肌が立つくらいカッコイイです!
    サムソン編、執筆お疲れさまでしたー。

    作者からの返信

    まぁ、素晴らしい句をありがとうございます。サムソンも喜ぶと思います。

    お褒めの言葉嬉しいです。♪(/ω\*)(照)
    サクヤ様のレクイエムの詞、素敵ですよ。
    オペラの世界にいる方の美しく、迫力ある
    詩ですもの。さすがです。感動します。

    サムソン、格好良かったですね。

    次回はサクヤ様のリクエスト、預言者エリヤをお伝えしたいと思います。
    執筆が楽しみです。

    応援コメントありがとうございます。


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