こんにちは。
ハマンはユダヤ人を根絶やしにしようとし、その危地からユダヤ人を救ったエステルは逆にアマレク人の血を絶やしたんですね。残酷な気もしますが、敵味方をはっきりさせて、敵はとことん叩くのが普通なのかも、、と思いました。
そう考えると、日本人は特殊なのかもしれませんね。
作者からの返信
こんにちは。
イスラエル人の歴史はめちゃくちゃ古くて、アブラハム、イサク、ヤコブの頃から、部族対立があります。
恨み、妬み、呪いといった負の感情がずっと子孫にまで続き、根絶やしにしなければいけないって教えられちゃんでしょうね。
島国日本は理解ができませんが、個々では戦国時代がそんな感じだったと思います。
人類みな兄弟っていう言葉は、キリスト以降なんでしょうね。泣
コメントありがとうございます。ペコリ
純真無垢な無償の愛の持ち主、エステル。人気があるのも分かります。憧れの女性像ですね。
以前、遊井さんは優等生っぽいとコメントいただきましたが、そうです。おとなしい優等生でした。
だからこそ、破天荒な人に憧れるし、ダニエルは身近に感じる。でも一番好きなのはネブ王。お調子者のお馬鹿さん、良い!(*>∀<*)
作者からの返信
エステル記もお付き合い頂きありがとうございます。
賢明で慎みがあって、それでいて勇気があるエステル。遊井様もそんなイメージですわ。エッセイを拝読してみたいです。♡
しかし、お笑いも好きなんですね。
ネブ王が好きでしたら、サムソンもおすすめです。
コメントありがとうございます。(o^^o)
エステルは、ともすると自己犠牲も厭わずユダヤの民のために立ち上がった女性でしたね。
「ぎんばいかと名付けられた少女」という詩的な締めくくりのフレーズが好きです。
「ぎんばいか」を調べてみました。「祝いの木」とも呼ばれるのですね。可愛いお花でした。
従順であり誇り高く……これは難しそうですが、エステルは兼ね備えて王妃になったのですね。たくさん勉強させて頂いています。ありがとうございますm(__)m
作者からの返信
ひいな様 たくさんお読み下さりありがとうございます。
「ぎんばいか」調べて下さったのですね。
こちらこそ勉強になります。エステルをよくあらわしています。目立つ事を嫌い、けれど信仰心の厚い、可憐な娘が王妃になる。シンデレラストーリーです。
聖書の中には、色々な女性が登場します。その中でもエステルは人気があり、映画にもなりました。
コメントありがとうございます。(*^^*)
エステルとモルデカイのエピソード、素敵です。エステルが聡明で勇敢で愛情溢れる女性に育った事、感動的ですね。
いつもながら、語り口が軽快で絶妙で読みやすいです!ハナスさま、近況ノートを拝読しましたが、次の週末はご旅行ですね♪楽しい時間を過ごされますように(^^)
作者からの返信
葵さま。
コメントありがとうございます。
読みやすいと言って下さり嬉しいです。
エステルを好きな女性って多いんですが、やはりシンデレラストーリーだからでしょうか。さらに、勧善懲悪のスカッと。
聖書ってこういう所も学べるので楽しいですね。
エステル篇もお付き合い頂きありがとうございました♪
はい、奈良に行って参ります。ありがとうございます😊