応援コメント

第13話 ダビデ アムノンとタマル<近親相姦>」への応援コメント

  • すごいですね!聖書の世界・・・・。ううむ。すごすぎる。予想を超えていました!

    作者からの返信

    そうなんです。

    聖書はネタの宝庫です。
    しかもノンフィクションだから怖いですね。
    近親相姦の多さに驚きます。

    コメントありがとうございます♪


  • 編集済

    私は信仰を持ちませんが、信仰心の有意性を理解しているつもりです。信仰心が、弱い人間を支え希望を持たせた側面は大きい。しかし、信仰の最も危惧するところは、『自身の正当化』のように思われます。人は光と闇を持つものだと思うのです。悔い改めても、闇をとり除くことなどできない。闇を纏いながら、生きるしかない。それを受け入れることができなければ、自らを偽り、正当化へと走ってしまうかもしれない。
    強姦は赦されざる悪行。近親相姦は不道徳。しかし、その闇を飲み込みタマルを愛し抜く覚悟がアムノンにあったなら、個人的には彼を強姦男と呼ぶだけに留めたでしょう。しかし、彼は自らの闇を見ようとはせず、タマルを追い出した。正当化に走った。
    このとき、このものは存在を赦されないモノとなった気がします。

    作者からの返信

    信仰心及びアムノンに関して深い考察ありがとうございます。
    「自身の正当化」おっしゃる通りだと思います。人間には光と闇があるのも納得です。自分自身、また聖書の登場人物、現代の中近東問題を見てもそうですね。
    生きていくためには都合の良い信仰しにを振り翳すのかと思います。

    アムノンに関しては女性には分からない部分があります。
    あれだけ欲したタマル、欲が満たされたら憎むという感情が湧くのがいまいち分かりません。身体の造りから賢者タイムで気が変わったのかしら?と俗的に考えますが。

    そうなんですよね、近親相姦の関係性を続ける事は出来ませんから追い出したと思うのですが、その行為が正当化でしょう。
    色々な事に気付かせて下さりありがとうございます。
    勉強になります。また教えて下さいませ。

  • 旧約聖書の人たち、やりたい放題ですね((((;゚Д゚))))))) いろいろすごい……
    ハナスさんのツッコミが面白いです!笑

    作者からの返信

    すずめさま

    旧約聖書ってホラーですし、ダークファンタジーです。そしてあっちもこっちも近親相姦です。
    「オナニー」っていう言葉も旧約聖書の人物からです。笑
    笑ってくださると、突っ込んだかいがあります。
    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 近親なうえにレイプってどんだけですよね。その上犯した後は嫌うとか、殺されそうな要素いっぱいですよね・・・💦 旧約聖書、初期のころからすでに飛ばしてますね・・・^^

    作者からの返信

    男の創りがよく分かる記述だと思います。
    手に入れるためにあれこれと策略し、成し遂げたあと、急に態度が一変する。
    しかも、憎たらしくなるってひどいですね。
    遊さんの作品は、やったあとも男性側に愛がありましたね。そこは救われました。

    旧約聖書、やばいです。一人の女性が犯されたあと、12に切断されてしまう記述もありますよ。ホラーです。怖い。

  • ドキッ!ハート型のお菓子!!
    ダビデさま、メンタルをやられて無理無しですね(>_<)

    「良心を方位磁針に例えると、狂わせるのは磁石。磁石は強欲、貪欲」……金言です。たしかにBLに対して世は「腐」というレッテルを貼りますよね。私的には熟成される愛=「腐」より「富」ではないかと思います。でも、富み過ぎて腐るのだとしたら、それもまた良しですね!失礼しました。

    作者からの返信

    昔からハートは心臓、心を表していたのかしら。💗のお菓子は可愛らしいですね。

    さすがひいな様、「富」です。色々な生き方を肯定するのですもの、富の方がしっくりきますね。

  • エホナダブへの突っ込みがごもっともです。

    作者からの返信

    たくさんお読み下さりありがとうございます。感謝してます。ペコリ

    柊さんにお願いがあります。
    私の作品再読して下さるのはとても嬉しいのですが、他の方の作品で、柊さんに目を通して頂きたい作品があります。ジュールの森がフランス文学ならば、その作品は日本文学です。

    「ジュールの森」と同じく、星三つでは足りないほど、感動した作品です。

    「かすみ燃ゆ」坂水様……です。
    日本語の美しさを堪能出来ます。
    ご無理は言いませんが、ぜひ、ダビデを読んで下さる時間をこの作品に。

    柊さんの感想が聞きたいなと思いました。勝手を言いましてごめんなさい。

  • ドロドロ……( ゚д゚)
    自分の罪は必ず贖わないといけないんですね。しかも何倍返しで帰ってくるのって感じ。星都ハナスさんのツッコミ、ウケる〜!

    作者からの返信

    古代も今も近親相姦あるんですね。

    罪を犯すと、罰が物凄いのです。
    神様って怖いんですよ。ガクブル

    ツッコミで笑って頂きたいです。
    聖書、ツッコミどころ満載です。

    たくさんお読み下さりありがとうございます。ペコリ

  • 古今東西、神様は近親相姦と強姦が好きですよね。
    だんだんダビデがダメ人間に思えてきました。まんまと罠にハマる感じ。

    作者からの返信

    ですね。神殿男娼というのもありますし。
    姦通罪やオナニーという言葉、聖書の記述から来ています。

    あと、桜雪様紹介の、コーラメントスがやりたいとエッセイに書いたら、皆さまのコメントは不評でした。はい、桜雪様のせいではございません。(^_^*)

  • こんばんは。

    この数話はハナスさんでもダビデを叱っていましたね。

    話としてはひどい!!
    でも、ハナスさんのツッコミ面白い。
    今回もこの繰り返しでした。笑

    「お前どの立ち位置やねん」が今回は1番好きでした。笑

    謝れですよね、本当に!

    作者からの返信

    こんばんは、コメント嬉しいです。

    ダビデにきつく当たっていましたね。

    このあと、ダビデの家に災いが起きます。
    王さまだから安心出来ないのです。
    地位も名誉もあるのに、家庭内の問題が一番苦しむと感じます。

    ツッコミは関西弁が一番伝わるかなと、東海地方の私が頑張って書いています。

    「お前、どの立ち位置ずら?」
    となると、ズッコケます。笑。

    いつもありがとうございます。m(__)m

  • タマルのメンタルのほうが心配です(*_*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    かなり辛い思いをした事でしょう。
    タマルを心配して下さりありがとうございます。どの立ち位置かしら私。