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2019年3月2日 21:45 編集済
小説で視点を動かす技術は本当に難しいですよね。僕の場合、登場人物の経験が実は錯覚だったと後になってわかる展開が結構多いんです。 だから、後で錯覚だったと言える便利な一人称視点に頼り過ぎ、ころころ一人称の視点を切り替えがちになってしまいます。一応、話数毎の途中で視点は変えないようにはしていますが、それでも、不自然ですし、読みづらさの原因になってしまうんです。単視点で頑張られている戸松様の技術は素晴らしいと思います、
作者からの返信
コメントありがとうございます。書きたい内容にもよると思うんですよね。わたしの芸風だとたぶん動かさない方がいいんでしょうけど、視点を動かすべきときというのも絶対にある。が、それで読みづらくなっているということなら何かしら工夫が必要なのかもしれませんね。
編集済
小説で視点を動かす技術は本当に難しいですよね。
僕の場合、登場人物の経験が実は錯覚だったと後になってわかる展開が結構多いんです。
だから、後で錯覚だったと言える便利な一人称視点に頼り過ぎ、ころころ一人称の視点を切り替えがちになってしまいます。
一応、話数毎の途中で視点は変えないようにはしていますが、
それでも、不自然ですし、読みづらさの原因になってしまうんです。
単視点で頑張られている戸松様の技術は素晴らしいと思います、
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書きたい内容にもよると思うんですよね。わたしの芸風だとたぶん動かさない方がいいんでしょうけど、視点を動かすべきときというのも絶対にある。が、それで読みづらくなっているということなら何かしら工夫が必要なのかもしれませんね。