応援コメント

第42話 エピローグ」への応援コメント

  • おおぉー、いいですね!
    すごく夢空さんらしい結末で、感動的な場面で泣けてきたのに思わず笑ってしまいました。ですよねー、ぐーぱんちいきますよね!(笑)
    僕も師匠になって、三人でまたいろんな世界を旅するのでしょう。
    そうして十年を取り返すくらいに素敵な思い出積み上げられたらいいですね。

    私が好きなものの中に「子供によって変化する大人の物語」があります。(「旅物語」をお読みになった夢空さんなら気づいておられると思いますが)
    誰かを守り愛しみ育てる日々って、個人的には恋より得難く尊いものだと信じているので、そこが強く描かれている夢空さんの物語が私は好きなんだろうと思います^ ^

    連載、毎週本当に楽しみにしておりました。
    終わってしまうのは寂しいですが、今書いているものもあるということで、頑張ってくださいね。応援しております。

    作者からの返信

    すみません、こちらを見落としていました……。

    そりゃ自分の意志を無視して置いていかれた挙げ句、大事な記憶を封印されてそれを解くために十年もかかったら、僕からすればいくら殴っても足りないぐらいですw 殴られるだけで済むだけ安いぐらい。裏を返せばそれだけ僕にとって大事な記憶だったのです。
    十年という空白は短いものではありませんが、それを取り戻すにはたっぷり時間はあります。三人はこれから、色んな場所や世界を回ってそれを埋めていくのでしょう。

    自分の作品に必ずと言っていいほど入れる要素として成長があります。どちらかというと肉体的にというより精神的な方なのですが、最後まで読んで最初を振り返った時にそういえばこのキャラは最初はこんなだったんだ。それが最後にはこんな風に成長したんだな、というのを感じ取ってほしいのかもしれません。
    今回の物語では僕は師匠の、師匠は僕の影響をお互いに受けて変化していきました。その変化がはとりさんが感じられてそれを好きだと言ってもらえるのなら、これ以上の褒め言葉はありません。

    というわけで、一旦ここで終幕となります。これまでお付き合いくださりありがとうございました。以前お見せした例のアレは目下、何度も躓きながら進行中です。どこにも引っかからなかった時にはまたこうやって出すこともあるかもしれません。その時に目に止まったらまたよろしくお願いします。

    といいつつ、実は過去作品のストックもあったりして出すかどうか迷ってるのもあったりします。ただ、これはジャンルもファンタジーではないですし絶対にはとりさんの趣味には合わないだろうなあというものなので、目についても合わないなあと思ったらスルーしちゃってください……。

    編集済