このエピソードを読む
2019年8月5日 21:44 編集済
師匠……そんな長くないのに情報量が多い……!師匠のことだから、僕の内心なんてはじめから見抜いてるんじゃないのかなぁ、と思って読んでたのですが……。まさか泣かせにくるとはッ(ノ_<)そんなに嬉しかったのですねぇ、師匠。全然疑ってもいなかったなんて。天才と言われる魔法使いとか研究者って大抵、日常の生活がダメダメなものですが、師匠も例に漏れず。それであの、料理やら洗濯やらに繋がるわけなのですか(^^友達もいいですが、師弟って何か特別な絆を感じられていいですよねー!私は基本的に、人と人の関わりの話、成長や救済の話が好きなので、ギミックやバトルが派手じゃなくてもキャラが魅力的なら、楽しめるのです(笑)なので、ファンタジーらしさが濃くても薄くても。二人の次なる活躍、楽しみにしております!
作者からの返信
師匠は基本、自分から人を疑うことはしません。もし自分から離れてしまうのであれば、その関係はもうそれまで。もし自分に何か悪意を持って害を成すとしても、降りかかる火の粉を払うには強大すぎる力を持っているので気にも留めません。それに、師匠にとって僕は初めて身近で友人として付き合えるかもしれない存在です。疑うという選択肢自体を、もうすでに捨てていたのかもしれません。人の生活というのは最初はこまめにやっていたとしても、人によってはやらなくてもいいものはどんどん適当になっていく人もいるもので、師匠もそんなタイプですw 普段は地下に籠もっているからそれ以外がどうなっていようと関係ないし、自分が料理できなくても外で食べてくればいいし、という感じの典型的なダメ人間ですねw 僕はそこに目をつけて、師匠に必要な存在であろうとしました。その結果、炊事洗濯家事全般は一通りこなせるようになってしまったのはこれまでのお話の通りですw僕は言いつけを破り、地下へ行って師匠の日記を盗み見てしまいました。その行為のせいで、僕は師匠と対等な関係を築くのに耐え難い罪悪感を抱いてしまったのです。だから友だちになるのを自分が許せない。それでも何か師匠に報いたい。その葛藤の結果が師弟の関係でした。師匠が思っていた関係とは違った結果になってしまいましたが、それでもそれは決して悪いことではなかったはずです。後半はこの前々回に自分がお返事を書いた時にちょっと漏らしてしまった弱音……ではないですが、そのことかな?自分はずっと、作品を作り上げる時は最後まで自問自答でやってきました。だから、こうやってちょっとずつ作り上げながら誰かに読んでもらう、というのは初めての経験なんですね。ましてやこんな風に感想をいただけるとなると、実はものすごい意識するわけですw これ書いちゃうとあれかな、と思うんですが実は2章と3章はかなりはとりんさんを意識してました。もちろん自分自身が面白いと思う前提で、こういうのなら喜ばれそうかな、というのを振り返ると結構入れてた気がします。4章からも読み手さんを楽しませたいという気持ちを忘れるわけではありません。ただ、ずっと一人で書いていた頃のように、これが自分だ! というのを表現してみたいのです。いや、これまでもそうやってきたつもりではあるんですがw舞台やスケールは正直、2章や3章より小さくなってしまいます。それでも、自分が書いて伝えたいことをこれからやらせてください。更新再開はかなり遅くなってしまうかと思いますが、それまで気長に待っていただければ幸いです。
編集済
師匠……そんな長くないのに情報量が多い……!
師匠のことだから、僕の内心なんてはじめから見抜いてるんじゃないのかなぁ、と思って読んでたのですが……。
まさか泣かせにくるとはッ(ノ_<)
そんなに嬉しかったのですねぇ、師匠。全然疑ってもいなかったなんて。
天才と言われる魔法使いとか研究者って大抵、日常の生活がダメダメなものですが、師匠も例に漏れず。それであの、料理やら洗濯やらに繋がるわけなのですか(^^
友達もいいですが、師弟って何か特別な絆を感じられていいですよねー!
私は基本的に、人と人の関わりの話、成長や救済の話が好きなので、ギミックやバトルが派手じゃなくてもキャラが魅力的なら、楽しめるのです(笑)
なので、ファンタジーらしさが濃くても薄くても。二人の次なる活躍、楽しみにしております!
作者からの返信
師匠は基本、自分から人を疑うことはしません。もし自分から離れてしまうのであれば、その関係はもうそれまで。もし自分に何か悪意を持って害を成すとしても、降りかかる火の粉を払うには強大すぎる力を持っているので気にも留めません。それに、師匠にとって僕は初めて身近で友人として付き合えるかもしれない存在です。疑うという選択肢自体を、もうすでに捨てていたのかもしれません。
人の生活というのは最初はこまめにやっていたとしても、人によってはやらなくてもいいものはどんどん適当になっていく人もいるもので、師匠もそんなタイプですw 普段は地下に籠もっているからそれ以外がどうなっていようと関係ないし、自分が料理できなくても外で食べてくればいいし、という感じの典型的なダメ人間ですねw 僕はそこに目をつけて、師匠に必要な存在であろうとしました。その結果、炊事洗濯家事全般は一通りこなせるようになってしまったのはこれまでのお話の通りですw
僕は言いつけを破り、地下へ行って師匠の日記を盗み見てしまいました。その行為のせいで、僕は師匠と対等な関係を築くのに耐え難い罪悪感を抱いてしまったのです。だから友だちになるのを自分が許せない。それでも何か師匠に報いたい。その葛藤の結果が師弟の関係でした。師匠が思っていた関係とは違った結果になってしまいましたが、それでもそれは決して悪いことではなかったはずです。
後半はこの前々回に自分がお返事を書いた時にちょっと漏らしてしまった弱音……ではないですが、そのことかな?
自分はずっと、作品を作り上げる時は最後まで自問自答でやってきました。だから、こうやってちょっとずつ作り上げながら誰かに読んでもらう、というのは初めての経験なんですね。ましてやこんな風に感想をいただけるとなると、実はものすごい意識するわけですw これ書いちゃうとあれかな、と思うんですが実は2章と3章はかなりはとりんさんを意識してました。もちろん自分自身が面白いと思う前提で、こういうのなら喜ばれそうかな、というのを振り返ると結構入れてた気がします。
4章からも読み手さんを楽しませたいという気持ちを忘れるわけではありません。ただ、ずっと一人で書いていた頃のように、これが自分だ! というのを表現してみたいのです。いや、これまでもそうやってきたつもりではあるんですがw
舞台やスケールは正直、2章や3章より小さくなってしまいます。それでも、自分が書いて伝えたいことをこれからやらせてください。更新再開はかなり遅くなってしまうかと思いますが、それまで気長に待っていただければ幸いです。