応援コメント

第19話 天の光はすべて友」への応援コメント

  • 先日拝読した分をまとめて応援させてもらいました!
    失礼しました。

    最高のクロスオーバーでした!!
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    すみません、返信遅くなりました!

    読んでいただいてありがとうございます! 一度終わった作品をこうやってクロスオーバーできて本当に楽しかったです。

  • 最後の最後にチヅルの鉄拳制裁!?
    こうやって繋がった縁ですし、手段があればまたいつか、機会も巡りますよね(^^

    今回は特にスケールも大きく、懐かしい顔ぶれにも会えて、楽しかったです。
    出会いも別れも温かい思い出として胸に残るなら、僕の(そして師匠の)寂しさもきっと少しずつ癒されていくのでしょうね。
    次章ものんびり楽しみに、待っております!

    作者からの返信

    やっぱり最後までこの男が何もやらかさないのはないでしょう、ということでいつもの流れですw もっとも、この時はすでに師匠の過去戻しの魔法は解けているので、純粋にチヅルの腕力だけでジェフェリーはぶっ飛ばされました。安心!

    ここからは完全に自分の雑談なのですが、今回の章を書いていくにあたって一番驚いたのが、自分の中のチヅルでした。ブックダイバーが始まった頃は傍若無人で自分本位、他人の機微なんて一切気にも止めない性格でしたが、物語が進むに連れて成長し、最後にはスーヤのりっぱな親代わりとなりました。そして今回の章では僕を一人の仲間として認め、引け目を感じていた僕の心を解きほぐすまでに人の心を理解するようになったのです。自分の中でチヅルがここまで成長しているとは思わず、書ききった時には完全に印象が変わっていました。正直、何かを書いたり読んだりする時に主人公が一番好きになることって意外となかったりするのですが、ブックダイバーに関して言えば、チヅルは間違いなく自分の中で一番好きなキャラになりました。成長を感じられるキャラってやっぱり好きなんですね、自分。

    あと正直、今回は手を広げすぎました。世界観に他作品とのクロスオーバー、そして星喰みの存在と、最後の最後まで苦労しましたが、自分の今の力量ではここが限界だったでしょう。それだけの時間と労力を詰め込みました。
    ただ、一つだけ惜しむのだとすると、もっと空の世界の住人達との交流を増やしてあげたかった、というのはあったりします。ただ、ここをもっときっちりやってしまうと間延びしてしまったり話の主軸がブレる、というのがあって泣く泣くこの形となりました。登場人物が増えるとほんとに難しいですね……。

    さて、これにて3章は終わりました。次回は幕間を経て4章に進みます……といいたいとこなのですが、ごめんなさい。ちょっとまたお時間をいただきたいです……。ちょっとストックが一か月分だと少なすぎました。

    それと、4章から少し物語の毛色が変わります。2章と3章は異なる世界で異なる種族との交流を主軸においたものですが、4章からは人との関係や思い、信念などについて書いていきたいと思ってます(5章を除く)
    異世界が好きなはとりさんにはもしかしたら合わないかもしれません。ただ、それが今、自分の書きたいものなのです。ファンタジーらしさは薄くなってしまうかもしれません。それでも、もし良ければまた楽しんでいただけたら幸いです。