応援コメント

第14話 白い亜人達の島」への応援コメント

  • うさ、ぎ……?
    何やら可愛い亜人たちが出てきました。星喰み、恐らく今回の発端ですね?

    やはりカークは動かないのか……。それでもジェフ君が背負って連れてきているのが、絆を感じますねぇ。そして、イケメン、なんだろう。私気づくかな?(ブックダイバーをサラッと流し見てこようかしら)

    空から勇者が降ってくる、と(^^
    うっかり勇者にされちゃうのは黄金パターンですが、彼らはあちらでは勇者みたいなものですし、師匠と僕も規格外だし、ぴったりですね。
    良かったねー、ウサギ?さんたち。
    降って湧いた勇者の役割に動じず返答できちゃうのは、ジェフ君の格好いいところだと思います。チヅさんもだいぶお母さんらしくなってるでしょうかね(笑

    聞いた感じ宇宙スケールなミッションぽいですが、どうなっていくのか楽しみ。
    カークの再起動もひっそり期待しつつ……(難しいかな?

    作者からの返信

    はい、まあほとんどうさぎですw 人ぐらいの大きなうさぎが二本足で立っている姿を想像していただければ……ちょっと怖い?
    星の世界にいる動物って何かを考えた時に、すぐに思いついたのが月のうさぎだったのです。火星人みたいな宇宙人っぽいのもほんの少しだけ考えたのですが可愛くないですしw
    星喰みがどういう存在なのかは次回でチョロっと出しますが、それとの決戦は出すまでに時間を頂いてしまうことになってしまいそうです……。

    残念ながら、今はカークは動きません。モジュールなしでも動くようにチヅ達が研究・開発を続けていましたが今回の旅には間に合わず、ジェフの実家に安置されていたカークの体を持ってきたのです。

    あと、例の仕掛けはヒントが悪かったかもです……。その意味が分かって初めて納得できるような感じだったので。なのでもうちょっと追加を。
    ジェフはあるルールを自分に課しています。前回の話の中でもそれは適用されているのですが、それを照らし合わせると一つの事実が浮かび上がってきたり。
    うーん、難しいですね。ちょっとでも踏み込んだことを書こうとするとほぼ正解を言ってるのと同じことになってしまうw まあ、本筋に影響するとかそういうのでは全然ないので、気にしないのも手です!

    役割としては彼らはぴったりなのですが、実はブックダイバーの面々は今は普通の人とほぼ変わらない状態です。なぜなら、HO凍結によって彼らの武器もまた、その機能を停止してしまっているからです。じゃあ彼らがどうやって星喰みに立ち向かうのか、というのは次のお話で。

    ジェフのかっこよさって常に前を向いて進み続けるところだと思うのです。普通なら尻込みしてしまうところでも、彼がまず一歩進んで道を作るからこそ、皆が進めるのです。ある意味、この面々を引っ張っているのはジェフかもしれません。難しい話はチヅあたりにぶん投げますがw
    一方、チヅはちょっとお母さんらしい面はなりを潜めるようになりました。というのも、あの戦いでスーは精神面で大きく成長したため、今はチヅがスーの世話を焼く親子という関係よりも、ちょっとだけ親離れをして信頼し合うパートナーに近い関係となってます。それでもまだ子供っぽいですがw

    今回の話、ある意味宇宙スケールかもしれません(物理的な意味で) なのですっごい苦労してますw やっぱりあともう一話出したらしばらくお休みをいただくことになるかと思いますが、気長に待ってもらえれば幸いです。