応援コメント

第13話 空は繋がっている」への応援コメント

  • おぉー!? イヴさん、船、完成したんですかね!
    星の世界を通して彼らとまた会えるとは、面白い展開に(^^

    あちらの世界もあのあと色んな変化があったみたいですし、全員で来ているってことは、アルさんたちも何か目的があるんですよね。星が消えたこととも関係があるんでしょうか。
    カークが背負われているのが気になりますよねぇ……。

    何にしても、あちらのメインメンバーと師匠と僕(今回はギルさんとフレッド君)、賑やかな旅になりそう(笑
    僕がびっくりするから、鉄拳制裁はほどほどにねー、チヅさん(^^
    のんびり楽しみにしてますので、マイペースに書き進めてください!

    作者からの返信

    はい。ということでこの章はブックダイバーとのクロスオーバーになります! おそらくこの作品を追ってもらってる方の中でブックダイバーを読了したのがはとりんさんだけなので、この章はある意味はとりんさんに向けて書いてると言っても過言じゃないという意味だったんですね。もちろん、向こうを読んでない方にも楽しめるように書きますが、ブックダイバーを読んだ方ならニヤリとするような小ネタも色々と挟んでいく予定です。

    向こうの作品では空の向こうへ新たな世界を探して、という終わり方でしたが、複数の世界の空が一つの空の世界と繋がっている、という設定で今回の章を実現させました。

    ブックダイバーの面々の設定は、Twitterで以前、自分が後日譚として垂れ流した設定をすべて踏襲しています。具体的に書くと下記のような感じです。
    ・ロストブック封印機構によりロストブック及びHOの完全凍結が完了
    ・チヅルとアレックスはモジュール技師を廃業。今はイヴと一緒に空船2号機の製作をしている。ジェフェリーは人脈による資材・技術調達。スーヤは賑やかしw
    ・HO疑似生命体であるカークもまたHO完全凍結の対象となり、現在はモジュールが取り外されて動かない状態

    空船2号機が完成したため、空の向こうは海であるというイヴの仮説の元に5人と1匹は空の向こうへと旅立ちました。そして師匠達と同じように重力の逆転現象にあい、引き寄せられて空の海へと墜落したのです。その後の顛末は今回のお話の通りですね。

    1シーンに登場人物がたくさんいる話というのは実はかなり苦手なんですが、なるべく全員に見せ場を作れるように頑張ります! チヅもかなり丸くなった……はず? とりあえず、今のところ鉄拳制裁は無いですw 師匠達の目もありますしねw

    さて、実はもうこの話で一つ、ちょっとした仕掛けを入れてます。これはブックダイバーの本当に小さな設定から仕掛けたものなのですが、もしかしたらはとりんさんなら気づくかも? でもあまりに小さすぎて覚えてないかなw ヒントはイケメン! 精神的にというか信念的な、という意味で。

    あと2話は出せそうなので、また楽しみにしていただければ幸いです。

    編集済