応援コメント

第12話 消えた星の光」への応援コメント

  • 星の世界! そんな場所まで空飛んで行っちゃうんですかこの師弟!
    やっぱり色々と規格外なんですねぇ(^^
    こちらの世界の星空は、星の海と言ったところなのでしょうか。こういう世界観や描写に触れると、夢空さんって結構私と感性近いのかなーなんて思ってワクワクします。新鮮さと懐かしさが同居した感覚が……。
    流れ星もいきものなのでしょうか。水の下にはどんな世界が広がっているのか、のんびり楽しみに続きを待ちます!

    作者からの返信

    はい、今度は空を飛びます!
    師匠の魔力総量は常人と比べて桁外れであるためこのような芸当ができます。例え熟練の魔法使いであっても浮遊の魔法は自分達の世界の2km程度を上るくらいしかできません。なので、普通はこれで空の果てまで行こうなんて誰も思わないし、その先に何があるかなんて考えもしないのです。

    師匠達の世界の空は自分達の空の概念とは完全に違います。まず宇宙がありませんし、星もまた自分達がよく知るものとは完全に別物です。これはこの先で明らかになっていきます。空の青はこの海の青さゆえであり、その星の光は……。

    自分は文体は安定しているつもりですが、書く話の世界によってガラリと雰囲気とか描写が変わるのは自覚してますw 今作は王道ファンタジーを主軸にしようと考えたおかげか、かなりはとりんさんの感性に近い作品になったのかな、という感じはありますね。覇竜祭編を書いてる時なんかは特にw 世界観なんかは完全に思いつきでやっているので行き当たりばったりですが、その辺りに新鮮さを感じてもらえてるのかもしれませんw そして、読んでワクワクしてもらえるというのは本当に嬉しいことです。ありがとうございます!

    この流れ星が何なのかは次回明らかになります。水の下は……えっと、正直あまり深くは考えてないです、すみません。でもそうか、水中か。そういう話の持っていき方でも面白かったかもしれないですね。

    さて、実はこの3章。追ってもらっている読者さんの中ではとある事情である意味、はとりんさんに向けて書いていると言っても過言ではなかったりします。その理由は次回で明らかになります。お楽しみに!

    編集済