応援コメント

第5話 さあ、友だちを作りにいこう」への応援コメント

  • 自主企画への参加ありがとうございました^_^
    ここまで読みましたがとても面白かったでしは。
    師匠のセリフ
    「そうやって他人と目線を合わせて対等に話すことで、人は初めて友だちになれる。自分から他人に合わせる。それさえできればね……」
    すごく、ぐっと来ました。

    これからどんな展開を見せるのか楽しみですが、ありのままの師匠に友達が増えるといいなぁ。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!

    面白かったということで安心しましたw 各章全て面白いと思ってもらえるよう全力で書いているのですが、やはり言葉にしていただけると安心するものです。

    師匠のそのセリフはこの作品の根幹の一つとなるものです。この作品で師匠は他とは一線を画す力を持っています。しかし、むやみやたらにそれをひけらかすことはしません。常に相手や立場になって考え、必要なだけの力を使って相手を助ける。それができるからこそ、師匠は友だちを作ることができます。これは今後ゆっくりと、僕にもその信念が受け継がれていくのです。まあどちらかというと、僕は全力でぶつかって友達になっていくタイプではあるのですがw そこは才能の格というもので。

    こちら、現在5章を連載中です。完結の目処もほぼ立っていて、梅雨から初夏頃に完結を迎える予定です。
    ちなみに次の2章はこれまでの章の中で一番の評判ですので、もしまた思い出すことがありましたらまた続きを読んでいただければ幸いです。


  • 編集済

    長く生き、規格外の力を持つ者は、たとえ人の在り方でいたとしても奇異な目を向けられたり、排斥されたり……師匠もいろんなことを経験してきてるのでしょうね。それでも、人の在り方でい続けたいのだなぁ、と思いました。
    昔のアレコレ聞くと、それでも捻くれてない師匠って可愛い人だなーと(^^

    作者からの返信

    裏設定ですが数百年を生きてる人なので、それはまあ色々とあったはずです。
    その辺りの師匠についての深い話はぼんやりと自分の中にあるのですが、多分本編で登場することはないと思います。彼はミステリアスだからこそ、その魅力が引き出されるキャラだと思っていますので。何より暗すぎるw
    一見胡散臭く見えて、その実はとても人間味が溢れ、人とその繋がりを何より大事にする人なのです。繋がりは人に留まらないのですが、それはまた次のお話で。

    さて、ここで未来映しのネタバレなど一つ。
    師匠があの時映した未来は、あえて師匠達が何も行動しなかった場合の未来です。数多ある未来を選べるということは自分の都合の良い未来を映す、という事も可能なので、あえてあの場ではそういった未来を見せたのです。あそこで自分達がやっつけてしまう所を映してしまうと盛り上がりませんからね。
    こう書くと凄く俗っぽいのですが、実は僕を成長させるためだったり実はそうでもなかったり?