青い空 白い雲

青い空 白い雲

本当にあるのかな


あったかい風に血に寝を貼る

転を翔ぶ 捕りに自由を獲る


しかく さんかく まる


誰が決めたの?

どうすればよかったの?


もう緋は満散て動けないから

どうでもいいけど


ミナガワラッテル

から


煽い奏楽 紙炉い苦も

もうおしまい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る