第7話 張らなくて良い見栄を張った代償は??

夜の店行こうぜ!!旧友の悪魔の誘い。友人の稼ぎに驚愕するも自分も自分の稼ぎで生きている事を友人に『認めて欲しかった』、いや、『認めさせたかった』ドラゴンボールおっさん!見栄を張って言ってしまった。


『オレも何度も行ってるぜ(現代の桃源郷、憧れたことはあるものの行ったことなんてもちろん無い)、再会を祝してパッート行こうぜ』


友人相手につかないでいい嘘をつき、財布の中の虎の子の100,000がいくらに減ってしまうか不安に駆られるも、引くに引けず現代の桃源郷に突入せざるをえなくなってしまったドラゴンボールおっさん。ドキドキとワクワク、後悔と懺悔、期待と不安、世界中に存在するありとあらゆる人間の感情をミックスさせた混沌のドツボの心を胸に宿し、夜の繁華街に繰り出すのであった。


続く

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