3話
リリアン「アレン君…今なんと…?」
アレン「だからリアン
将来僕のお嫁さんになってよ」
だめ?と私の手を取り顔を近づけるアレン君
少しでも動いたらキスしちゃうぐらいの近さだ…
母「あらいいじゃない!
お兄ちゃんもお姉ちゃんもそれに私達だって恋愛結婚だし
権力のバランスを取れと王国から言われることもなくなるし…
二人ともかわいいからお似合いだと思うわ!」
お母様3分の2が自分の欲望ですよ…
アレン「リアンは…嫌?」
リリアン「嫌じゃ…ないむしろありがたいというか…その…」
アレン「やった!じゃあ問題ないね」
?「待ってください!!父様!母様!」
和気あいあいとした雰囲気の中部屋に入ってきたのはシスコンな私の兄の一人だった
もう一度言おう“シスコンな”私の兄だ
リリアン「バルドお兄様…どうなされたんですか?」
バルド「リリアン!お前にはたくさんの縁談が来てるじゃないか!
サテラ姉さんの婚約者の隣国の王子の弟に
海の向こうの国の王太子などなどが!
そっちはどうする気だ!」
リリアン「え?お断りしますわ」
バルド「それはありがたいが
ストレンジウェイズ家はそこそこ遠いところにあるじゃないか!
俺が好きにリリアンに会いに行けない!」
リリアン「来なくていいですわ」
バルド「なんでリリアンはサテラ姉さんやソフィには優しいのに俺と兄さんには厳しいんだ!そんなところも可愛いけど!」
リリアン「そんなところが気持ち悪くて私は嫌いです
……もう!うるさいお兄様なんておいていきましょう!
アレン君!私の部屋に行きませんか!?」
バルド「え!?ちょ!リリアン!!?」
私はアレン君の手を取ったら自分の部屋へと走る
後ろで叫ぶお兄様は無視ですわ!
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