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  • 一番好きな作品は『鉄コミュニケイション』で、一番人に進めたい作品は『猫の地球儀』、ラノベとしての完成度が高いと思っているのは『イリヤの空UFOの夏』だと思っていますが、一番すごい作品は『E.G.コンバット』……

    うん、よく解るわ。

    作者からの返信

    共感していただけて大変嬉しく思います!
    E.G.コンバットファイナル、雲行きが怪しくなって来ていますが、信じて待ちたいと思います。

  • この同時多発視点からのイベント発生が強烈な緩急を産むんですよねー、読者への強烈なアテンション効果は本当にすごい。勉強になります

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アテンション効果、とても重要ですね。
    「疾走感」が秋山節の特徴と言われますが、はっきりとした文章の注目度の強弱がそうした疾走感を支えているのかもしれないと感じました。
    また色々と分析してみたいです。

  • 【UFOの日】描写しない描写への応援コメント

    ちょうど一年ぶりの更新となるのですね。
    色々と勉強になることが多いです^^

    作者からの返信

    七倉イルカさん!
    応援ありがとうございます。
    何かの役に立てば嬉しいです。
    投稿も閲覧も滞っていますが、この機会にまた少しずつ読ませていただこうと思います。

  • 序文への応援コメント

    EGコンバット、イリヤ、猫の地球儀……。どれも素晴らしかった……

    作者からの返信

    本当に……。
    もう一度、あの頃に戻りたいものです。
    が、E.Gコンバットを執筆中とのこと!
    現在形で語れる日が来るのを待ちましょう!

  • 音のない世界の描写への応援コメント

    物語を書く上で、ためになるエピソードばかりです。
    しかも、分かりやすくて助かります。

    作者からの返信

    秋山先生の技法の奥深さには、何度読んでも驚かされます。
    これを自分のモノとするのは生半可なことではないですが、七倉さんの創作の糧になり、あわよくば、秋山節を受け継いだ作品を一つでも多く読めれば、と思っております。
    応援しています。

  • 何千冊も本を読み、面白い話は数あれど、初めて「面白い文章」と思った秋山瑞人の作品群(というには少ないが)。創作活動においてはほとんど呪いです。同じように呪われた、全世界の秋山ファンに伝えたい。
    毎回期待しすぎるな、と自制しつつ2022年9月から、はや半年
    原案の☆よしみる先生が再びツイート更新してます。
    『世界観等々を考えてからいく年月、これでやっとホッと出来る状況になった』

    !!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    返信遅くなりました。
    まさしく呪いですね!
    そして、電子版が1月31日に解禁になりました!!

    ツイート更新の情報ありがとうございます!
    これは、まさか、ついに、

    !!

  • EGF、書籍化した事を初めて知りました...。ヤバイですね☆
    これは新作が出るのか....?
    今から読み直しておきましょうかね。

    作者からの返信

    既刊分だけとはいえ、20年以上前の作品が電子化というのは、新作が出る予兆としか思えません!
    お互い、読み直しながらファイナルを待ちましょう!


  • 編集済

    祝☆UFOの日(ノ^∇^)ノ お久しぶりです!
    秋山先生の文章!20年前の小説なのに未だ色褪せてないってやっぱりスゴいですよね~
    氏の文章に近づけるべく、色々試行錯誤の日々ですが、やっぱりひたすら写経するほかないのかなと思う今日この頃です。

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    もう、ここまでいくと、世界の見え方が違うのではないかと思えてきます。。
    ラーメンが、高速道路のセンターラインのように吸い込まれていったり、グラウンドの白線がナスカの地上絵に見えたり、なんであんな文章が思いつくんでしょうか。
    ひたすら写経しかないですかね。
    お互い頑張りましょう!

  • 遅ればせながら、先日ようやく鉄コミュニケイションを読みました。
    やっぱりこのシーンは名シーンですよね。アイザック・アシモフはクソして寝ろ。これがやんちゃで丸まっちいトリガーくんではなく、どこまでも知的なクレリックさんから発せられるのがいいですよね。

    作者からの返信

    ああ、鉄コミュニケイションの同志がまた一人!
    本当にこのシーンは最高です。
    全人類に語り継ぎたい。

  • こんにちは。研究お疲れさまです。いつも参考にさせてもらっています。
    今回の記事はいつにもまして珠玉の考察と思いました。かくいう自分は文章を流し読みして躓くと前の文に戻るという読み方をしているのですが秋山瑞人の文章は躓くことがなくバンバン読めてしまう。この理由の一つが今回の考察とよく関係していると思いました。これは一見して腑に落ちる素晴らしいものだと思います。僕は秋山瑞人にはなれませんが秋山瑞人に多くを学びたいと思っています。これからも頑張ってください。応援しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    最近更新が滞っていましたが、またぜひ考察を続けていきたいと思いました。

    イリヤを読むときにいつも感じるのは、
    DRAGON BUSTERのジャンゴが使う剣技のような作品だ、ということです。
    「荒れ狂う龍を何者かがくびきをもって押さえ込もうとしているかのような印象を受ける」と表現されるこの剣技ですが、まさに、E.G.コンバットの以来の荒れ狂う才能の奔流を、極めて読みやすい形に洗練させて生まれた珠玉の作品がイリヤだと思っています。
    今回取り上げた内容は、まさに龍を押さえ込むための工夫の一つだったのでは、と思っています。

  • 遅ればせながら『猫の地球儀』を読んでいる最中です。
    十二秒。とても印象的な数字です。水前寺部長の「175センチで〜」もそうですが、秋山先生はほんとうに数字の使い方がすばらしいです。

    そしてこの考察がなければ、この良さを感じることばできませんでした。ありがとうございます。

    作者からの返信

    この考察から猫の地球儀を読んでいただけたというのは、とても光栄です!
    情報の圧縮と展開が抜群にうまいんですよね。

    色々な理由からイリヤが多めな本小説論ですが、今後、他の作品も取り上げていければと思っています。

  • エースコンバットの件、どうなんでしょうねえ...
    あれから19年。もう発売されないんじゃないかと思う反面、どこか期待してしまいますよね。


    作者からの返信

    2001年の6月10日発売予定、だったんですけどね。。。
    発売された時空があるなら行きたいです。
    しかし、いまもよしみる先生が動いて下さってるみたいなので、応援したいです。

  • 図と地の反転への応援コメント

    とても勉強になります。物語だけでなく、文章までこうも計算されているとは。。
    あの作品の帯びている空気、雰囲気、いつまでも色あせない不朽の名作ですよね。

    作者からの返信

    学べば学ぶほど、奥の深さに感動します。

    これだけ分析をしても、なかなか自作に活かせないのがつらいところですが。。

    セミが鳴き、輸送機が飛び攻撃機が飛び、UFOが飛ぶかも知れないあの空を、いつまでも色あせずに共有できる同志に出会えて嬉しく思います。

  • いつも勉強させていただいてます。
    ただでさえ自然な情景描写は難しいのに、秋山先生は会話まで埋め込んでしまうという...
    私も彼の文体が好きで、自分の文章を彼の文章に近づけようとして、色々研究しているのですが、彼の文章力には全く追いつける気がしません。

    作者からの返信

    同好の士に会えて嬉しく思います。

    一体秋山先生の頭の中は一体どうなっているのか、見てみたいと本当にいつも思います。

    セリフ回し、音のリズム、立体的な空間造形、疾走感、没入感、ノスタルジー
    とても小説とは思えないほど様々な要素が散りばめられていて、語り尽くせないほどの技法の宝庫だと感じます。
    少しずつですが分析を進めていきたいと思いますので、末永いお付き合いをお願いします。

  • 序文への応援コメント

    ゾンビのくだりで笑った。誰しも通る道なんだな

    秋山先生…お元気ですか?

    作者からの返信

    誰しも通る道なんですね。
    これはもう、全人類がEGFを待望していると言って良いのでは。

    拙い分析ですが、懐かしんだり、楽しんだりしてもらえればと思います。