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2021年1月20日 06:57
思い出したので、物語りには関係のないコメントを。ビートたけしの映画の底に流れる諦観を秘めた残虐性と優しさを、ある心理学者が「あれは、幼いころの彼と母親の関係からきているものだ」と言ってました。彼のお母さんは教育熱心でかなり気性の激しかった人のようです。ビートたけしのような自由な価値観を持った創造性豊かな子どもとは、かなり激しく衝突したのではと想像します。人格否定を含んだ言葉の攻撃もあったのかも…。ハナスさんの小説を読んでいると、彼と重なる感じがするのです。
作者からの返信
おお、私、ビートたけしが好きで本は読んだ事がありますが、映画はまだ観た事がありませんでした。残虐性や暴力が前面に宣伝されていて……怖くて。「たけし君、ハイ」はテレビで見てました。たけしの「このお母さんの子供でよかった」という言葉が優しさにつながるのかなと思います。そんなベースは似ていますが……。たけしは天才、私はおかしな子で、違いすぎますね。笑コメントありがとうございます。(^^)
思い出したので、物語りには関係のないコメントを。
ビートたけしの映画の底に流れる諦観を秘めた残虐性と優しさを、ある心理学者が「あれは、幼いころの彼と母親の関係からきているものだ」と言ってました。彼のお母さんは教育熱心でかなり気性の激しかった人のようです。ビートたけしのような自由な価値観を持った創造性豊かな子どもとは、かなり激しく衝突したのではと想像します。人格否定を含んだ言葉の攻撃もあったのかも…。
ハナスさんの小説を読んでいると、彼と重なる感じがするのです。
作者からの返信
おお、私、ビートたけしが好きで本は読んだ事がありますが、映画はまだ観た事がありませんでした。残虐性や暴力が前面に宣伝されていて……怖くて。
「たけし君、ハイ」はテレビで見てました。たけしの「このお母さんの子供でよかった」という言葉が優しさにつながるのかなと思います。
そんなベースは似ていますが……。
たけしは天才、私はおかしな子で、違いすぎますね。笑
コメントありがとうございます。(^^)