応援コメント

第29話 ソラ君、仮病ですか?」への応援コメント

  • 思い出したので、物語りには関係のないコメントを。
    ビートたけしの映画の底に流れる諦観を秘めた残虐性と優しさを、ある心理学者が「あれは、幼いころの彼と母親の関係からきているものだ」と言ってました。彼のお母さんは教育熱心でかなり気性の激しかった人のようです。ビートたけしのような自由な価値観を持った創造性豊かな子どもとは、かなり激しく衝突したのではと想像します。人格否定を含んだ言葉の攻撃もあったのかも…。
    ハナスさんの小説を読んでいると、彼と重なる感じがするのです。

    作者からの返信

    おお、私、ビートたけしが好きで本は読んだ事がありますが、映画はまだ観た事がありませんでした。残虐性や暴力が前面に宣伝されていて……怖くて。
    「たけし君、ハイ」はテレビで見てました。たけしの「このお母さんの子供でよかった」という言葉が優しさにつながるのかなと思います。

    そんなベースは似ていますが……。
    たけしは天才、私はおかしな子で、違いすぎますね。笑

    コメントありがとうございます。(^^)