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2021年1月19日 00:15
先ほどのコメントを書くためにウィキで調べたら、「父ちゃんじゃない」のセリフは、親に捨てられた経験を持つ脚本家は拒絶の意味で子どもに言わせたのだけど、映画会社が万人受けするために、父親をかばったような意味合いを持たせたとありました。少し前までは、いじめとか虐待とか、されたほうが相手を許すという大人的対応を求められていたように思いますが、いまは「嫌なものは嫌だ」と言っていいというふうな考え方に変化しているようですね。
作者からの返信
奈衣さん、調べて下さったんですね。初めて知りました。確かに庇ったと捉える方が万人受けします。しかし、私自身も弟や妹が酷い目ににあい、自分も殺されかけたなら、そんなきれいごとじゃないんだと違和感がありました。本能で嫌悪し、拒絶し、憎悪すると思うのです。これだけ虐待が明るみに出て、痛みが分かる世ならまた見方が変化するかもしれませんね。
2020年5月16日 15:37
面白いですー！ソラくん流の切り込み方ですね。物語と介入者と視聴者の思惑が交差するのが本当に面白いです！（また言った）
黒須様、ありがとうございます。ﾍﾟｺﾘ読みながら誰が、誰の考えなのか混乱しませんか？筆力の無さを、黒須様の読解力で補って頂き……感謝しております。(*^^*)鬼畜……この物語が人間らしくて好きで、ソラ君に突っ込んでもらいました。面白いと言って頂き、書いて良かったなと安堵してます。コメントありがとうございます(^-^)
2020年4月8日 19:49 編集済
凄く良い事言うなぁ、ソラ君。 最初、驚いたけど、良く聞けば、ああ、そう買ってね。 鬼畜、見たなー！たけしのも、玉木宏のも。たけしのは、怖いし、いや〜な感じだった気がします。
ソラ君、観点が人と違うんです。笑コメントありがとうございます。(^^)
先ほどのコメントを書くためにウィキで調べたら、「父ちゃんじゃない」のセリフは、親に捨てられた経験を持つ脚本家は拒絶の意味で子どもに言わせたのだけど、映画会社が万人受けするために、父親をかばったような意味合いを持たせたとありました。
少し前までは、いじめとか虐待とか、されたほうが相手を許すという大人的対応を求められていたように思いますが、いまは「嫌なものは嫌だ」と言っていいというふうな考え方に変化しているようですね。
作者からの返信
奈衣さん、調べて下さったんですね。
初めて知りました。確かに庇ったと捉える方が万人受けします。
しかし、私自身も弟や妹が酷い目ににあい、自分も殺されかけたなら、そんなきれいごとじゃないんだと違和感がありました。本能で嫌悪し、拒絶し、憎悪すると思うのです。
これだけ虐待が明るみに出て、痛みが分かる世ならまた見方が変化するかもしれませんね。