文化祭で二時間待ちはすごいですね。
退屈させないヒロキさんといずみさんもすごいです。
カップルの目の前で、すれ違う未来を占うのはなかなか辛いものがありますね。
占いにも気を遣いそうです。
尽くしてくれる彼女、私はうらやましいですけどね。
作者からの返信
さすがに2時間待ちと聞くとお客さん帰っちゃうんで整理券配ってました。
あのカップルは印象に残りましたね。他は疲れて来てあんまり覚えていません。カード読むのに精いっぱいになっちゃって。連続で占うのは面接してるのと一緒ですから。4人ぐらいが限界ですね。
彼女が尽くす系だと男が付け上がる時ありますからね。なんかそういうのになってほしくないなあ、と思いながら占っていました。
次回も学祭編です。学祭編意外と長くなっちゃったな。
占い、そんなに盛況だったのですか。みんな何かしら将来に対する安心がほしいのか、あるいはやはり占い事態に人を引き付ける大きな魅力があるのかもしれませんね。
ヤンキー系の彼女、その後上手くいっていたらいいですね。その人に限らず、気になる占い結果が出たらその後当人がどうなったか知りたくなる事ってありますか?
作者からの返信
私は暗幕の中にこもってたので店内の様子があまり分からなかったのですが、だいたい1時間以上の待ちには整理券を渡していたそうです。時間まで他のところ行っててくださいねー、みたいな感じで。
こういうまったく知らない人を占うのは、しがらみがなくていくぶん気楽だったのもありますし、逆に手がかりがなくて難しい面もありました。
占いの結果が当たってたかどうかはやはり占い師としては気になりますよ、そりゃあね。でもいちいち気にしてられないというのもあります。
「吊るされた男」、吉札なのですね。
ごめんなさい、実は昔、「報われて結果につながる」を、「結果は出るけどメチャクチャ苦労する」と言う風に受け取っていて、あまり良い意味じゃないなって勘違いしていました(;^_^A
結果を出すには苦労するのは当たり前だろと、当時の自分に言ってやりたいです。
このお話を読んでいると、本当に勉強になります。
作者からの返信
これ「月」の正位置が凶札なのと同じで、日本人には理解しにくい感覚ですよね。しかも人物がでかでかと書いてあるのに人物の含みないし。
占いの本の中には悪い意味に取ってる本もちらほらあるんですが、あれは多分解釈を誤ったものだと思います。
ただ、まあ私たちは西洋人じゃありませんので、見たままこのカードを凶札と取るのも占いとしてはありかなとは思います。一貫していれば、ですけど。
カードの意味が絵柄から想像するものとはちょっと違っている、というのが面白いですね。
なかなか興味をひかれるカップルですね〜
作者からの返信
このカップル印象に残ってるんですよねー。人は見かけによらないもんだと思いましたから。彼女今どうしてるでしょうね。