応援コメント

特に期待しないで見た『ボヘミアン・ラプソディ』の感想」への応援コメント

  • ああ、愛が溢れるエッセイですね…
    思い出して涙が出ました。
    それに、裏話が面白いです。ちょこちょこ小ネタが挟まれていたのですね。

    私は映画を観て、フレディの孤独が正面から描かれているなと感じました。
    全てを手に入れたスターに思えても、どうしょうもない孤独の中にいる。
    メアリーの部屋を見上げてスタンドのライトを灯すシーンが切なくて胸が潰れそうでした。
    この映画を創った背景には、メンバーの懺悔もあったのではないかと思います。好き放題書くマスコミに対して「だから何だ?」と言えるのはメンバーだけだった。フレディの歩みよりも足りませんでしたが、メンバーや周りの人もフレディに対する理解が足りなかったことも隠さず描かれていたと思います。『家族』が空しく聞こえる場面がありました。
    この映画で伝えたかったことは沢山あるんだと思います。

    作者からの返信

    この作品からはフレディの愛と孤独がひしひしと伝わってきますよね。
    フレディは生前メンバーには自分のセクシャリティや悩みについてはあまり多くは語らず明るく振舞っていたようです。
    彼が死んでから残されたメンバーたちが色々と気づいたり考えたこともあるのかもしれません。
    沢山の事が伝わってくる映画だと思います。

  • 私は完全にジョジョからクイーンは入っていたので、タイトルのボヘミアン・ラプソディーはもちろん、キラークイーン、アナザー・ワン・バイツァ・ダストが流れただけで、テンションマックスでした!

    最後の父親との会話はあと1分あったら泣いてました。

    観たあとは満足感に包まれるのですが、時間が立つともう一度あの満足感を! と思わせる中毒性がヤバい映画でしたね。

    裏話とかは全然知らなかったので、このエッセイもすごく良かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ジョジョが好きなんですね!確かに中毒性がヤバい映画です……裏話は知れば知るほど面白いですよ~!

  • 私も最後のライブからエンディングまで泣いていたので、もうわかるわかる、と思うところしかありません。

    フレディ・マーキュリーは最後までエンターテイナーとして生きていたこと。

    見る人によって、この映画の見方はガラリと変わること。

    欧米の批評家の見解は興味がなくて知らなかったのですが、全世界の、より多くの方に影響を与えたというのなら、それは「エンターテイメント」として大成功のように思います。

    私もにわかですが、QUEENのCDを買ったり、動画でライブ映像見ました。あの再現性を見ると、この映画にどれほどの愛が込められているのか、よくわかりますよね☆

    病気で身内を亡くしている身としては、全世界からあらゆる病気が無くなって欲しいと、願わずにいられませんでした。エイズに限らず、全て。

    作者からの返信

    病気で人が亡くなるのは辛いですよね……細部まで本当にこだわってて役者さんの演技もすごくて、本当に凄い映画でした!

  • クイーン大好きおじさん(リアルタイムではない)としては、スキャンダラスで安っぽいヒューマンドラマじゃなくて、ひたすら「カッコいいバンド」として描いてくれたことがとても嬉しい映画でした。
    そんでもって、同時代のスキャンダラスな側面も味あわせてくれた感じね……!

    作者からの返信

    安っぽいヒューマンドラマじゃなくて格好良いバンドとして描いてくれたことは本当に嬉しいですし、時代性も感じましたよね!

  • とても良いレビューでした!
    ここまで追いかけてはみてませんでしたが、映画を観た帰り道、なぜ私は今日のためにQUEENのアルバムを持ってこなかったのかと後悔していました。
    ずっと余韻に浸りたかったのです。

    これをみてまた観たいと思いました!

    作者からの返信

    余韻の残る良い映画ですよね。恐らく多くの人が同じことを思ったのでは無いでしょうか。私もまた見たい!!

  • とても熱い気持ちが伝わってくる文章でした。
    ボヘミアン・ラプソディは、気にはなっていたけれど見ていない映画だったので、映画館でやっているうちに見に行こうと思います。小学生が泣いたって、すごい!

    作者からの返信

    ありがとうございます!小学生が泣いたって冬休みの思い出の作文に書いたのを母親がTwitterにアップしてたんですよ。泣いてしまいました。ぜひ映画、見てみてください!!