応援コメント

第十四話 理想郷」への応援コメント

  • もうあのパンツを洗う日々から二年もたっているんだね。許されたのは黒犬ちゃんであって実際の母親ではない。もしこの先エマ本人と遭遇することになったとき、それがどんな人物かを思うと心がギスギスするけども、ギュムくんは一人ではないのできっと大丈夫ですね。

    さて。一作家としてはイーリス派に分類される私ですが(知らんがな)、ジーダの考えも尤もなので、そうよねーという耳の痛いお話ですが、割り切って信念貫く時、自分一人なら簡単に腹は括ることができるけれど、劇作家は劇団背負ってるのでイーリスは強いなあって思います。そして仲間内からジーダの意見がでないってことに安堵します。わかった上でイーリスのやり方が受け入れられてるって気がします。良き仲間に恵まれてて嬉しい。

    ノロブ。前の主人じゃないんだからその発言はお下品よ。やっぱり酔ってるんだろうな。

    そしてこのあと何かが起こる!←

    作者からの返信

    追いつかれてしまったー。

    >二年
    第一回公演の脚本執筆、稽古、公演に半年。鉄の国移住、イーリスの療養期間に数ヶ月、第二回公演準備に三ヶ月、観光業開始から公演楽日まで数ヶ月で二年程度です。

    本当は年間に三公演くらいコンスタントにやりたいところですが、人の一生はあっという間ですからね。

    >良き仲間
    劇団の三人はもともと他(前)作品の主人公たちなので関係値が出来ていて、追加の団員も信者なので、その部分に対してノロブが「居心地が良さそうだな」と嫌味を言ったわけです。

    それでも機会がなければ解散をまぬがれなかったので、ニィハや鉄の国ありきの劇団ですね。

    お金が欲しければ他の仕事をした方がいいし(それこそ悪いことも)、やりたくてやっていることなので充実感のある日々かと思います。


    続きはまとめて冬頃に出せたらと思っています、お待ちください。

    編集済
  • もーー、好感度上がること言い放っちゃってくれてノロブ君はー!
    酒が進んじゃうのが全ての答えですよ。
    イーリスもとっても楽しそうで良いですね。
    様々な人達が色々なことがあってこの場に居ますが、何だかんだ行ってお酒が美味しく、見事なハッピーエンド……じゃあ終わらなさそうです。

    作者からの返信

    はい。

    四部作の三部目ですから、それなりのあれがそうなるでしょうね。

  • >実体化が解けるとその存在は人々の記憶から抹消されてしまう
    身代わりの死体として実体化しているまでは妖精のことを覚えていて、実体化を解いた瞬間には誰かに身代わりをやらせたことは覚えているけどその誰かの記憶がなくなってるみたいな感じになるのでしょうか?

    作者からの返信

    そのとおりです。