インフレって怖いね
学校で席替えをしたら、何も悪いことしてないのに前後を学級委員と風紀委員に挟まれた今日この頃。
皆さんは如何お過ごしでしょうか。
このタイトルを見てジンバブエが思い浮かんだ方へ一言。
「 君 も オ タ ク か い ? 」
個人的に政治オタクって数いるオタクの中でも結構敬遠されやすい部類に入ると思うんですよね。まあそれはさておいて。
ベネズエラが一年で一六七万%とかいう凄まじいインフレ率叩き出して、自称大統領と自称暫定大統領が戦い、あげく米中露が外交戦争はじめてオイルショックが起こるかもしれないというこの世の中。
インフレが恐ろしさは政治の世界に限った話ではありません。創作作品の中においてもインフレというのは恐ろしいものです。
そう、「 パ ワ ー イ ン フ レ 」
ドラゴンボールなどが有名ですね。
さてここからが本題。先程第五話を投稿した拙作「猟犬の槍」ですが、プロットを読み返して思ったのです。
「あれ?将来的にインフレするんじゃねこれ。」
強キャラにしなくちゃいけない人が多すぎる。
顕著なのは軍略方面の能力。ベンシブル国王ケラール陛下や、ゲッセル辺境伯は設定上は私の想像より全然強かった。
そしてロナルド君をそれよりも強くしなくちゃいけないというね。しかも強くしなくちゃいけないのは彼だけじゃないんですよこれが。
皆さんも小説を書くときにはインフレには充分注意しましょう。特に戦記モノでのパワーインフレは個人的に禁忌だと思います。
まあ、プロットをしっかり頭に入れておけばこうはならないんですけどね。
ではまた会う日まで。
後書き
しょーもないこととりとめもなく書き散らかしているだけなのにフォローしてくれる方や、星を付けてくださる方までいらっしゃって感無量です。
これからもゆるーくやっていきますので、カップラーメンが出来るのを待つ間にでも読んで頂ければ幸いです。
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