応援コメント

なにか、おかしいにゃ」への応援コメント

  • ( ゚д゚)ガタッ!

    博士の研究がこんな事態を招くことになろうとは…。
    一人なら可愛いで済まされる魔王さまが、それこそ何十匹、何百匹とうじゃうじゃいる有り様を想像しました( *´艸`)

    どうすんの、これ。(寝起きヤシの木の音程で)

    めためた意外な展開で、めためた面白かったです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)♪

    作者からの返信

    博士の研究が大失敗した模様です。
    タフで大ぐらいなまおうのコピーが大量に町に:;(∩º﹏º∩);:
    大変な迷惑行為です。

    わらったわ
    一旦写真撮ろう(寝起きヤシの木風に)

    自分のコピーを目の前にして、まおうはどう行動するのでしょうか。
    ねこのまおう最終回、見届けて頂けましたら幸せです。

    ご感想を誠にありがとうございました"(ノ*>∀<)ノ♡ฺ*

  • まおうの細胞クローンに成功したら…世界は食いつくされる。そんな懸念も前回を読んで頭を過ぎりました。ここで看過出来ないこと。それも本編を通して思うことでした。アデルにしてもグリムそしてまおうもカラスも…魔界の者なのです。魔の存在です。まおうが魔界の王たる由縁。それは前話でカラスが言及してますが。魔王と呼ばれるに相応しい強大な力を持っています。そこらの魔物や悪魔との違い。それは無邪気で無自覚で可愛いこと。特に世界を滅ぼす悪意など必要なく。それが出来るのです。魔の存在を描くこと。たとえいくら愛らしい存在であっても。結果的にまおうの力を使い(それが失敗であっても)世界は危機に陥る。果たしてこの作品はその可愛さや楽しさと裏表にある「怖さ」を描けるか。それでこの作品の価値は大きく変わる。そんな気持ちと期待感が。本作にはありました。勿論まおうの可愛いさや楽しさ。登場人物たちのキャラクターの良さに惹かれて。それも本作の大きな魅力でありました。でもそれに全振りせず。書かれるべき現代の物語として。本作は大きな足跡を残す。そんな気持ちが確信になりつつあります。ドラえもんが今日まで愛されるのは。その中に「未来の道具で際限なく願いを叶え続けてしまう」そんな怖さも内包してるからだと。SF作家の筒井康隆さんの言葉を思い出しつつ。今回まで読み終えました。ここまで読めてよかった。いつもそう思っておりました。その気持ちが回を重ねるごとに強くなります。心より尊敬出来る作家さんです!ますますその気持ちは揺るぎないものに。松宮かさねさん。本作を書いて頂き本当にありがとうございます!喜びで心が満たされます。そしてまだ読めるのだ!感謝しかありませんm(_ _)m🍀

    作者からの返信

    こちらでも、大変過分な誉め言葉を、本当にありがとうございます!
    あまりにもったいないお言葉ばかりで、これだけまでまおうを愛してくださったことに、深くお礼を申し上げます。
    まおうは作り上げたというより、ある日自然にぽっと湧いて生まれて着たキャラで、彼女(彼?)の気の向くまま、あまり深く考えないまま続けて参りました。

    前回の時点で、まおうの細胞クローンの危険に思いを至らせておられたとは……。恐れ入ります。
    なにも考えていなかったカラスより、六葉さんの方がよほど魔王の側近向きですね( ・✧・)「代わってください」( ╹▽╹ )🍀💦

    今自分が闘病中なので、まおうは間もなく終わります。
    あと3話で終わりです。そのあとでエピローグが4話ほどあります。

    長い闘病に入りそうなので、体調のことを考えて、さくっと終わらせてしまいましたが、もっと念入りに描写したかった部分でもあります。
    でも「さくっと」版まおうも、これまで書けなかったまおうの「魔王らしさ」が描けたので、満足しています(*^-^*)
    このお話も、「かわいさ」にちょっとした「怖さ」が混ざっていたらいいなあと思いつつ……。

    どうぞあと3話+4話、楽しんで頂けましたら幸いです。
    本当に、六葉さんには最初からずーっと追って頂いて、どんなときでも応援していただいて、感謝の言葉も見つからないほどです。
    まおうやカラスたちも、きっと、昔からの自分の友達のように思っていると思います。
    どうかこれからも、彼らの友達でいてくださっていただけたら幸せです(ㅅˊᵕˋ*)