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少し前の昭和の時代。作家になる前の五木寛之さんは売血をして貧困をしのいでいたそうですね。昔は献血で血が売れたのです。確かゲゲゲの鬼太郎の妖怪のお父さんとお母さんもそうでしたが。格好の売血条件に揺らぐカラス。おかしさとエレジーも。やはりまおうの世界はそのままに作品が深みを増している気も致します。カラスよ、まおうならそのままインスタ上げれば人気者に・・猫かわいがりの私は、そんなことも思いますが。カラスもまおうもこの世界においてより無垢でピュアな存在なのだと。訪れた世界の中で生きる。やはり最初に読ませて頂いた時「この作品は大きな可能性を秘めている」という感想を抱きました。今はっきり思います。その可能性の枠を、もっと高く飛び越えた作品です。単純な言葉ではありますが。また読めてよかった。心から思いました!ありがとうございますm(__)m🍀
作者からの返信
献血を売る……昔はそんなこともあったのだと話には聞いていましたが、五木寛之さんもそうだったのですねฅ(º ロ º ฅ)
まおうはちんりくりんでも不死身の唯一の魔王で、そこが研究材料として魅力的みたいですね。
たしかに、インスタを上げたら人気者になりそうですね。
ネット上での猫の人気はすごいですしね✨(ノ*ФωФ)ノ
まおうかカラスがそういう知識を早く得てくれれば良いのですが……!
温かなお言葉をいつもありがとうございます( ; ᴗ ; )
読めてよかっただなんて、こちらこそ、本当にありがとうございます!
博士は魔王さまの肉体について研究出来るし、魔王さまたちは博士から生活費をもらうことが出来る。まさにWINーWINの関係だなと思いました(。-∀-)(笑)
10mlの所を400mlも余計に取ろうとする博士の挙動が微笑ましいです💉
作者からの返信
そうなんです。人間界のことに疎くてバイトするのも容易ではない魔族ふたりが、これで生活費をもらえるのなら、かなりラッキーなのかもしれませんね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
細かいところまで見ていただいて嬉しいです✨
(博士の頭の中)
「1㎏の猫なら10mlくらいが適量か……。
でも魔王だから人間の成人(50㎏)並みでよかろう。400mlいこう」
という己に都合のいいがばがば計算だったと思われます(^ω^)
この度も、ご感想をありがとうございました!(ㅅˊᵕˋ*)♡
魔王さまって心臓とられても復活するんですね(笑)
しれっと本人抜きで交わされる契約……。
作者からの返信
ほぼ不死身なので、勇者の剣とか神の力の宿った宝玉とか、そういう神秘のアイテムがないとすぐに心臓も再生して復活してしまうと思います(笑)
まおうがいるとうるさい上に話が進まないので、眠らされてしまいました。勝手に話を進める悪い大人たちです(*´꒳`*)
ご感想をありがとうございました!