応援コメント

たいこ」への応援コメント

  • 珍しく魔王さまとやり合うカラス! 事の重大さが推し量れますね。

    自らの可愛さを知ったとしても、具体的にどうするかは側近の仕事のようなので、幼女(魔王)は相変わらずの予感…(*´ー`*)

    グリム博士の冷たい瞳は、調子に乗った幼女には良い薬になりそうだなと思いました。面白かったにゃ(ฅ’ㅅ’ฅ)✧

    作者からの返信

    ご感想をありがとうございます!

    カラスの必死さで、「アデルを大公に→魔界大戦争」の事の重大さを出せていたら嬉しいです(⁎˃ᴗ˂⁎)
    残念ながらまおうは全然ピンと来ていませんが……。

    複雑なことを考えられない魔王の代わりに、カラスがまたまた苦労しそうな予感です……。

    まおうはどうも、グリム博士の事がちょっと怖くて苦手な模様ですね。たまにはいい薬になりそうですね(ФωФ)むむぅ

    面白かったとのお言葉嬉しいです(>∀<)ノ☆


  • 編集済

    「王になるべきかはともかく、この世界でしばらく生活をされたいのなら、己の強みを生かすのがよいと思われます」

    「にんげんどもを、ワシにひれふさせるにゃ!」

    そしてカラスの台詞。登場せずともアデルの存在とは。一文字の無駄なく【ねこのまおう】とはどんなお話か。どんな世界なのか。よどみなく最後まで畳み掛けます。まおうの猫の一声でアデルが思慮深いカラスの頭の上を飛び越えてしまう。直後のカラス。王室の人間模様を描いた喜劇そのものを見ているようです。松宮さんは魔界のシェイクスピアでしょう。シェイクスピアも今では「なんでそんなに王家や貴族社会に詳しいの?」と言われてますからね。そして「この話し声が隣に聞こえたら」この話ふり方!めちゃくちゃ面白いです!想像したら陛下だの大公だの喧々諤々ですが。ねこの声が混じってるのですから。隣の人震えます。ここまですべてのキャラクターの台詞立ち振る舞いがパズルのように心地よく最上の台詞回しで次々はまり。最後のグリムの台詞。登場させた意味がここで発揮されます!まさに完璧!文句のつけようのない!これぞねこのまおうです!そして物語は予定調和を越えて。もとのまおうの世界。物語の飛躍。どちらに振られた賽の目でも。これは楽しい!楽しみな展開です!ああ…尻尾の先まで面白かった!ありがとうございますm(__)m🍀そして最後付け加えるなら。もとよりかわいく楽しい作品のねこのまおう。すごい作家さんの書く。すごい作品になったと思うのです。皆様お見逃しなく!

    作者からの返信

    ご感想をありがとうございます!
    とても丁寧なご解説をいただいてしまって、今回も恐縮しております……!

    シェイクスピア!∑(・ω・ノ)ノ もったいないお言葉です!
    少し前に「リーゼロッテの魔法」を書くために、西洋の貴族社会について必死に調べていました。といってもまだまだ知識が足りずに勉強中ですが💦

    ちょっとずつ、魔界の様子が明らかになってきましたね。
    力こそすべての魔界からしたら、まおうのような態度が普通で、気づかいで平和主義のカラスの方が特殊な変わり者なんじゃという気がしています(∩ˊᵕˋ∩)・*

    魔界とか魔王とか大声で叫ばれたら、グリム博士の立場がないですよね(笑)
    なんだかすごく褒めて頂いて嬉しいです⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ

    とても嬉しく励みになるお言葉に、まおうもしっぽの先まで喜んでいると思いますฅ(ΦωΦ) ฅ
    いつも応援してだいて、丁寧に読んでくださって、本当にありがとうございます!✨

  • 「たいこ」のタイトルから昔から伝わる話でもするのかと思っていたら、まさかの大公w

    作者からの返信

    そうなんです(>∀<)ノ
    太鼓、太古など、タイトルから想像していただいて、それを裏切ることで、舌ったらずなまおうのあほっぽさが印象付けられたらいいなと思いました(笑)

    ご感想をありがとうございます!

  • ワンマンな二世社長に振り回される大企業役員の苦悩とか、こんな感じなのかな、とふと思いました。いやー現実のボスもこのくらい可愛かったらまだいいんですが。

    作者からの返信

    ご感想をありがとうございます!

    カラスは先代魔王にも使えていたので、まさに「二世社長に振り回される役員」みたいなものですね……!
    先代はあんなにご立派だったのに、今はどうしてこんな……と嘆いていそうw

    現実のボスも、幼い女の子や子猫の姿で、「ワシにさからうにゃ!」みたいな喋り方なら……まだ少しだけ癒されそうですね(笑)