アスバにもなんかプレゼントを。友として。
作者からの返信
手袋と靴とローブはプレゼントしてるんですよね、一応。
ただアスバって本人の能力が高いせいで『何か要るだろう』っていう思考にセレスがなりにくいんですよね。
誤字報告です。
冒頭の方で「彫る」が「掘る」になっています。
作者からの返信
修正しました。ありがとうございます。
アスバちゃんが自分から、友と呼べる存在ができて良かった。
彼女も苦労してるからねえ。
作者からの返信
アスバはどうしても自分の力の大きさが有って、色々気を張らないといけないので、どうしても中々気の許せる相手がいなかったんですよね。
それに自分の方が強いという意識が在ると、それが邪魔になってしまうのも。
みんなセレスのことを買いかぶりすぎた、と思ったが、セレスは本当にすごいとも思っている。コミュ力や策謀(笑)はともかく、腕だけはほぼ最強クラスの錬金術師じゃないかな?お母さんと並んで。
セレスは自分では売り出すことを出来ない。リュナドさんは良い兵士だけど力は持たない。マスターは大した度胸と商売のセンセがあっても、こんな田舎の領地では限られている。領主は領地と民のための野望があって色々力不足だった。そんな人々が巡り合って、それぞれの足りないものを得て特長を生かし、ここまで来たんだな...一部勘違いがあったけどw
その上に権力者(王子)の人脈と戦力(アスバ)と全てを知って手を出せる者(ライナ様)がいて、益々とんでもないことになった...
アスバちゃんの『自分で販売を行うルートが無いのであれば、解っていて出来る奴にやらせれば良い。』この言葉を見て思うところがあった...確かに別視点から見れば、みんなが上手く噛み合ってるにも見えるじゃないかなって。長文ですみませんm(__)m。
作者からの返信
セレスの出現で色々と、本来回るはずの無かった歯車が回ったところが大きいでしょうね。皆彼女がいなければ全然違う人生を送っていた。
それが良いのか悪いのか、それは本人達のみぞ知る。
ただセレスは幸せでしょうけどw
私としてはそれだけ楽しんで貰えているなら嬉しいですよ。
定型でない者にとって、世の中は何をどうやったら正解なのか皆目わからない迷宮。ヒロインの気持ちが痛いほど解ります。そんな彼女が敬意を払いあい、心を許しあう友達を得て、ここまでたどり着いた。うれしくて胸が熱くなりました。