編集済
ネタはいくら頭の中で考えていても、言葉を紡いで文章という形にしなければ何の意味もありません。
何を言っても先駆者たる者が偉いのです。
この主人公の記憶の曖昧さは、単純に転生時の影響なのだと思い込んでいたので『うわっ、やられた!』という思いと、転生時に分かたれた魂と言うネタを他の作品ではあまり見なかったのでダブルで『やられた感』がありました。
前回は面白いの一言で済ませてしまったのでもう一度こちらに書かせて頂きました。
自分のネタでもキャットさんに『ほう ……』と少しでも唸って頂ける様な展開になる作品に出来たら良いと思っていますので、これからも宜しくお願いいたします。
この先の展開も期待しております。m(__)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もう本当にそう思っていただけると上手くミスリードすることが出来たと思います。
プロローグの方で過去語りをしたのも、記憶の欠落を転生の影響だと思わせたかったからですので、全てはこの時のためでしたので、楽しんでいただけてなによりです!
闇次 朗さんの『勇者の証』で張られた伏線をどう回収するか、楽しみに待っています!
アシュルはいつもティファ様と一緒に居て何かをすると考えていたのでしょう。しかしながら先日より感じとったいつにもまして強くなった魔力を感じとっての発言だったのかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アシュルにとって、ティファリスの隣にいるのは当たり前のことだったので、自然と置いていかれることは頭になかった形です。
今はイルデル王だけですが、この機に乗じてフェリベル王も動くかも知れない……。
そうなった時、広範囲の殲滅力の高いアシュルが残っていれば防衛もしやすくなる……といったところです。