読んでくださりありがとうございます！

正直、この話で一番面倒な話がこの章だと思っています（なんと言っても、ずっと説明ですから）。なので、どうにかして読んでもらおうと、初っぱなから飛ばしています。言語が最初通じなかったり、吐血で契約するというのは、おそらく他ではあまり見られない異世界召喚だと思いますので、「ん？」と思わせて読んでいただこうと考えてこうなりました（もっと構成で頑張れよ、と我ながらおもいますけれど）。大臣様に対してそのように作用していたのならば、喜ばしい限りです。

女の子座りに関しては、一応短時間なのでセーフではないかなあと。まあ、いずれにせよ、成長期まっただ中の主人公がする格好ではありませんけどね。ただ、調べたら英雄座という呼び方もあるそうで。……これ、何らかの伏線になるのではとか思ってます。嘘です、絶対にしません（笑）

物語が本格的に動き出すのは、1章からですので、もしよろしければそこまでお読みください。きっと面白くなります！