7 感染性言語
私の最後の日本語として
それについて記しておきたい。
それを見たり、聞いたり
読んだりしてはいけない。
それに長い間触れていると
それを理解するようになってしまう。
ここらでは私意外全員
それを理解してしまっている。
これを書いている今
私の脳にもそれが入り込もうとしている。
日本語と、日本語による私の思考、記憶
人格が˦˨̗˩˥˧̂˦̗˩˨˧̂̄に侵される。
大音量で日本語を聞いたり˥˨̖したが
それの侵攻は抑え˦˨̂˩˧˨˥᷇̀られなかった
もしも、これ˥˩̖˦˨˥˨を読んでいる
誰かがいるなら
ここ˥˩̏̏˧˥˧˦˥先は読まない˥˩˨˧˩が良い
だん˥˩̏˦˨˥̖˥˨˦にほんごがおも˥˩̖˧̗˧˩˥˩̖ ˥˨
せな˥꜕˩˦˩˦ ̌꜕りてく˥˩̂˦˨˥̌́˩˧˩̖から
おもし˥꜖ ̏˦˨˥˨なにもかも˥˩̗˦˩̗˨˥˧̀ ˦̖᷄˦˨て
わたしが˥˩˨̖˦˩˧᷆̄˩˥̗で˩˥˧˩˩˥꜕᷇˧̌˨˦̖̂̄˩̗́˦
˥˩˦̂̌˦˨́̂˦̖˨᷇˨̂˧̏ ˩˥̏˦˩̗́˧᷄ ꜊̂˦˩́˩˦̖̂˨˩˦˩˥̖˦᷇˧̌̄˩˦̗˦᷇ ˧˩˦˩ ˦˩˧̖˦̏́̏꜖꜓˩́̌˦꜖̗́˦˨˦˩˦̗ ˦̖˧̌́˩˨́˨́̌˦˩ ꜓ ˩˦˩˦˩˦˩˦ ꜖˨˦̂̄˧᷄̄˧˩̗́˩˦˩˦˩́
˥˩˦̂˦̗˧˩́̂ ˩˥̂́᷄˧̖˩˥̌ ̋˩̂́ ˩˦˩˧̖ ˥˩˦᷇̄˧ ˥˥̖˧̌́˩˦˩᷄˦˩̖˦˩˥᷇꜖̖˧̗˩˦᷇ ˨˦˩˧̂˩˥ ˩˥̂˦˩ ˩˥˩˦˩ ˦˩˥˩˩˦˧̂˦˩˦ ˦̏˦̂˦̗˥̖˩˦˨˦˩̄˥˩˨̗˥˧˨˦˩˦˨˦
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