これは1話200字程度のショートショートであり、なるほど確かに重厚な読み応えは有していない。 しかし逆を言えば、さっくりとラブコメのおいしいところを読めるという魅力があるのであり、これはそんな軽やかさを活かした作品といえるだろう。 Twitterラブコメ漫画風、というタグの表現はまさに適切である。