応援コメント

34.二人の女性への想い」への応援コメント

  • ルイスにとってのリーゼは、アリーシャへの思いをこの世につなぎとめる唯一のものだったのですね。リーゼを見ることで、アリーシャを思い出せる。
    自分を救い出してくれたアリーシャへの思いと、現実の世界への架け橋の役割をもった少女がリーゼ。

    作者からの返信

    ルイスにとっては、リーゼはアリーシャとのただひとつのつながりですね。
    リーゼが大事なことも真実ですが、自分のために、リーゼの教育係をかって出たのですね。
    アリーシャの想いを生かし続けるという目標のため。

    ご感想を誠にありがとうございました!

  • ルイスの辿ってきた生い立ち、アリーシャと彼の繋がり、そしてルイスがリーゼロッテに向ける親愛の所以…。

    ルイスという人の内面に光が当てられ、それがとても凄惨なものであり、時には平穏かつ暖かなものであることを知りました。アリーシャの導きあってのものだとは言え、前半生のあれこれを乗り越えたルイスは、やはり素敵な方だと感じました( ;∀;)

    作者からの返信

    暗い話になりましたが、つづけて読んでいただいて、大変感謝です……!(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    なぜリーゼに親愛の情を向けるのかを、やっとルイスの内面を描くターンになって書くことができてほっとしています。
    冒頭の「リーゼロッテから求婚されるルイス」がどうして困惑していたのか、相手が子供だから、身分の差があるからという意外にも理由があり……。
    これから、やっと小説の本題を描いていける(遅)とわくわくしています(*´∀`*)

    彼の人生にとてもあたたかいお言葉を頂いて、本当に嬉しくて、ほっこりした気持ちになっております🎵
    リーゼとルイス、それぞれちがった過去の傷を持つ二人が、想いあったりすれ違ったりする様子を、じっくり描いていけたらいいなあと思います。

    あたたかなご感想を、まことにありがとうございました!ฅ^>ω<^ฅ