編集済
よかったですね。
遂にリーゼが一歩踏み出した。
姿かたちは違っちゃったけど、でも、やっぱり、パルムだった。
それに気が付いて「友達でしょう?」と声をかけたリーゼに、ちゃんと反応するパルム。
いままでずっと自分の殻にこもっていた少女が、殻を破って歩き始めた、そんな一番大事な日になりましたね!
追伸
このお話は、ここで終わったりはしないですよね? かさねさん。
これは終わりじゃなくて、始まりの物語。
作者からの返信
リーゼもようやく一歩を踏み出せた感じです(,,>᎑<,,)
献身的に尽くしてきたパルムが、かわいそうなことにならなくてよかった……(笑)
リーゼはあまり器用ではない子ですが、こんなふうにいろんなことを考えて、悩んで、自分なりの言葉にしながら、ちょっとずつ世界とのかかわり方を学んでいくのかなあと思います。
もちろんです……! まだまだつづきます✨
本当に「始まりの物語」という感じです。ここから、冒頭の場面に戻ります。
私が書くのが遅すぎたせいで、読んでくださっている方も、ややこしいのではないかと申し訳ないです。おそらく多くの方が最初のころの話はお忘れではないかと思いますが……💦
以前、書いていたものをばっさり切って、日々手直ししております。
これからは、内気で消極的に見えた女の子が、一途に好きなことを追い続ける様を書いていきたいです。
ご感想を誠にありがとうございました!(*´∀`*)
編集済
歳の差萌え同士のかさねん!!(´;ω;`)
素敵だったよ!!
リーゼは可愛くて、賢くて、優しい女の子。
パルムとの別れ、ルイスとの出会い。
ルイスにはどうか、リーゼをこれからも見守って包み込んで欲しい。
この2人の出会いに胸が躍るよ…!!
作者からの返信
舞子ちゃん、読んでくれてありがとうーーー!!
すごく嬉しいよ(⁎˃ᴗ˂⁎)
リーゼを気に入ってもらえてうれしいな🎵
きっとパルム(ルイス)もリーゼのことを深く愛しているのだろうし、これからは従者として家庭教師として、側で見守っていてくれることと思います。
リーゼのこれからが明るいものでありますように✨
胸が躍るなんて、本当に嬉しいお言葉!(´;ω;`)
ここまで読んでくれて、本当にありがとう!!
泣きました。しかし彼らは笑顔で別れ。そして出会いました。これ以上私の駄文蛇足はいらない。本当にありがとうございます!空色の猫と彼女は私の頭を軽く飛び越えて。確かな足取りでそこにいます。ただただうれしい。
作者からの返信
とっても嬉しいお言葉に感激しております!
思い入れのあるシーンなので、すごく嬉しいです。
もっと描いた方がいいのか、あっさり描写して想像に委ねた方がいいのかと迷っていましたが、お言葉にホッと致しました( ; ᴗ ; )
パルムとはこれでお別れですが、彼はずっとリーゼの側にいるので、寂しくはないでしょうね……✨
愛のあるお言葉をたくさん賜りまして、本当にお礼申し上げます。
六葉さんに読んで頂けて、私もリーゼもパルムも幸せです。ありがとうございます(*ˊᗜˋ*)
リーゼとルイスが本当の意味で出会いましたね。リーゼがルイスの思いやりを受け止めることが出来て、本当に良かったと思いました。頑張ったねリーゼ(;∀; )
リーゼとルイスが黙って見つめ合った時の情景に風情がありますね。目に浮かぶようです☕
作者からの返信
お読みいただけてとても嬉しいですฅ( >ω<)ฅ
内気で自分に自信がなくて、なかなか行動できないリーゼですが、人との出会いを通じて少し成長できたのかなと思います。
かわいいぬいぐるみと心のあるお友達の違い、ちょっと時間がかかったけど、彼女なりに受けとめることができて良かったです🎵
そう言って頂けて、悩んで描いた甲斐がありました˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚
ふたりが出会うシーンはもう何年も前に出来上がっていたのですが、納得がいかずに何度も手を入れていたシーンだったんです。
目に浮かぶようと言って頂けて幸せです✨
ご感想を誠にありがとうございました!(*ˊᗜˋ*)
よかった……別れ、また再び出会えたふたりに安堵いたしました!
第二章も楽しみにいたしております!
作者からの返信
行動することが苦手なリーゼロッテが思い切って踏み出したことで、大事なものをうしなわずに済んだようです。懸命に駆けるリーゼを見て作者としても胸打たれるものがありました。
ご感想を誠にありがとうございました!(*ˊᗜˋ*)♡
やっと冒頭のシーンに近いところまでやってきました。
過去編が終わり第二章からは現代に戻って、やっと本題の「身分と歳の差のある片想い」が幕を開けます✨