昔見た映画の台詞で今も心に残っている言葉があります。「神様は、ひとつ扉が閉じる度に、必ず新しい扉を用意して下さる」でもそれを開けるも閉ざすも自分だと。私は思っています。ねえリーゼロッテ。その名前を彼に呼ばせてあげて下さい。あなたのこと「愛してる」そう言った。空の色をした。猫のパルム。その心を持つ彼に🍀
作者からの返信
それはとても素敵な言葉ですね✨
そのチャンスをどうするのかも自分次第、行動しなければ、扉があることすら気づかないかもしれない……。
本当に、空色の猫は、どんな姿でも、リーゼロッテのことを愛しているのです(,,>ω<,,) どんな姿でも、良い関係が気づけると思います。
あとは、リーゼが一歩踏み出すだけ……。
深く考えて、ゆっくりと寝た後で。
リーゼは、ひとつ壁を越えた。
一段階大人への階段を上った。
手紙を見て、パルムの気持ちを理解して、彼の心を想えるようになった。
いままでは、自分のことしか見えていなかったリーゼが、パルムの気持ちを想えるようになった。
だからこそ、今、本気で猫じゃない彼の本体に会いたくてたまらないんでしょうね!
作者からの返信
あまり器用でなく、簡単なことを理解するのにもたくさんの時間がかかったリーゼロッテでしたが、ひとつひとつ成長していっているようですね。
自分中心の子供らしい見方ばかりしていたのが、時には相手の立場に立ち、相手にも心があるという前提の見方もできるようになりました。
ふわふわの愛らしい猫ではなく、怖れていた知らない大人のひとの姿をしていても会いたかった。それが彼の本質だとわかったからなのでしょうね(*^-^*)
いつもあたたかなご感想を、まことにありがとうございます✨