なるほど、いも虫の魔法、ですね……
まさにその通りでしたね。エステルもびっくりしたでしょうね。
リーゼロッテちゃん、元気になって良かった。
彼女が彼女らしく、明るく元気に振る舞えるのは、家の外なんでしょうね。
パルムも大変だ(笑)
追伸
松宮さん、
お元気でしょうか? 体調は大丈夫ですか。
マイペースでの更新お待ちしてますね。
作者からの返信
ぬまちゃん様
ご感想をありがとうございます!
冬から春に変わり、リーゼロッテも元気になりました。
生真面目なエステルはなにかと大変そうです(笑)
自屋敷の中も彼女にとって居心地の良い場所ではあるのですが、前回までは母との別れを引きずっていまして……。
季節が変わって、ようやくさらなる一歩を踏み出せた感じです。
まだ通院はずっと続きますが、体調は今はまずまず良い感じです。お気にかけてくださってありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
これからも、無理なくマイペースで更新してまいりたいです。
すごく素敵だった!大輪の花も素敵だが、ありきたりな雑草のような花……とか、不思議な生き物が隠れているような気がする……とか、りゅうのあかし……とか!胸がときめくワードがたくさんだったよ(๑>◡<๑) 私は子供の頃、国語の教科書が大好きで、毎年お気に入りの話を必ず一個は見つけていたんだけど、その時の感覚に似ている。この物語を読めてよかった!っていう感覚(ごめん、分かりにくいかも)。優しさ、繊細さ、温かさ、愛おしさが詰まっていると思う。リーゼちゃん大好き!!
作者からの返信
まと様
まっつんー(っ´,,>ㅅ<)ω<`,, )ギュー♡*.
さっそく読んでくれて、あたたかいご感想まで、本当にありがとう!
具体的に文章まであげてくれて、すごく嬉しいし参考にもなります( ; ᴗ ; ) 「りゅうのあかし」とか、わたしも気に入っているフレーズなので嬉しい! 子どもの頃から「竜」や「ドラゴン」というだけでも胸がときめきます✨
まっつんも国語の教科書が大好きな子だったんだね。その感覚わかる気がする! お気に入りの話、今でも心に残ってるよ。わたしは動物が出てくる話が好きだったので、思い返してみるとそればかり出てきます(∩ˊᵕˋ∩)・*
そんな風に素敵にたとえてもらえて感激です。まっつんの表現力はすごいね! すごく伝わってきたよ✨
子どもの頃の、好きなお話を読んだ時の、どうしようもないくらいに胸がおどって楽しくて、ワクワクきらきらした感じを思い出したよ。素敵に表現してもらえて本当に嬉しい!
リーゼも、大好きと言ってもらえて大喜びしていると思います(,,> <,,)♡
編集済
リーゼこの世界は美しい。そう作者さんが語りかけるように文章が綴られて行きます。前話からのインターバルを経て。彼女を取り巻く世界や特に自然の描写は濃密さを増している気がしました。官能的ですらあります。そして朧げで儚げだった彼女の存在。子供らしさを増して描写に厚みが増しています。美しい額縁の肖像画から抜け出したように。そのリーゼはパルムと語らいながら歩く物語の序盤。作者さんは彼女を何よりまず歩かせたかったのか。それだけでも私たち読人の胸をどきどきわくわくさせてくれます。幼稚園の先生が子供たちと【エルマーと竜】を読んだ後で遠足に出かけた。エルマーの竜を探す冒険です。帰った後で子供たちの書いた町内の絵のそこかしこに。竜の尻尾や羽根が隅っこに紛れ込んでいた。私の好きなエピソードをふと思い出しました。これだけでも満足です。「お帰りリーゼ!」と言って感想を締めたい。でも作者さんはこの物語を描く気力とアイデアに満ちているようです。いもむし。色んなイマジネーションがわきます。いもむしが蝶に変わるまで。あの冬の間に固い蛹の中でどれだけ凄まじいことが起きているのか。この物語は一人の少女の成長を描く物語なんだ。その成長をはらはらしたり微笑みや涙とともに見守りたい。そんな思いに応えるかのような。そんなお話の締め方ですね。読んだ後でため息が出ました。素晴らしい筆の冴えを見せて頂きました。それから!それから!お帰りなさい!リーゼロッテ!あなたにまた会えて。とても幸せな気持ちです。
作者からの返信
六葉翼様
とても熱のこもったご感想をありがとうございます!
いつも応援していただいて、なんと申していいか表現する言葉も足りませんが、すごくありがたくて嬉しくて……。書く力も生きる力もいただいているような気持ちでおります。
このシーンは、リーゼの人となりを表現したくて時間と力を込めて描いたので、そこを丁寧に拾い上げてくださって感激しております。
暗い過去の話が終わって、今回は落ちこんでいるばかりではない、普段の子どもらしい楽しさにあふれた想像力豊かな女の子を書いてあげたい、繊細だけど楽しい女の子だから……と思っていました。
『エルマーとりゅう』は子どもの頃に読みましたが、お話を聞いてまた猛烈に読み返したくなっています(∩ˊᵕˋ∩)・*
いも虫はさなぎの中で、いったん体がドロドロになってから蝶になる……と聞いて、ものすごいなあと驚きました。
リーゼロッテなら、どれだけ新鮮に感じて感激するんだろうと思います。
憧れの『秘密の花園』を思い浮かべながら書いていた庭園のシーンでしたが、魔法の部分はギャリコの『ほんものの魔法使い』を思って書きました。あの本にあるような、身近で当たり前のものの中にも不思議がかくれているのを見つける、やさしくてやわらかな感受性を持った子でいて欲しいなあと(∩˃o˂∩)♡
いつも変わらずリーゼロッテをかわいがっていただいて、本当にありがとうございます。お帰りなさいというお言葉に、すごく心が温かくなります。
また体力の許す限り、リーゼのお話を書いていきたいと思っております✨
リーゼロッテの可愛い姿が見えるようで、とても満たされた気持ちになっています。
うん、やっぱりリーゼロッテは可愛い!
そしてパルムも……成る程、なかなか頑張っていますね。
優しい気持ちになれるこの話が大好きです!
作者からの返信
森嶋 あまみ様
あまちゃん、いつも応援してくれてありがとうございます!!
わたしの頭の中ではリーゼロッテが自由に動き回っているのですが、それをどう表現していいのか、毎回とても苦心します。
「可愛い姿が見えるよう」と言って頂けてすごく嬉しいです♡(๑>᎑<`๑)
作者にとってはとてもかわいいリーゼロッテを、かわいく書けていたら幸せです✨
パルムもそう、保護者代理としてがんばっています🎵 もうひとりの主人公として、力を入れて描いていきたいと思っています。
わたしも体調を見ながらマイペースでやっていきますので、あまちゃんもお体にお気をつけて、ずっとお元気でいてくださいね(*ˊᵕˋ*)
とても嬉しいお言葉をありがとうございました。
本当に、すごく励みになりますし、また書いていきたいと思えます。
久しぶりにリーゼロッテを拝見することが出来て、心豊かな気分になりました。春爛漫といった風情の庭園が、草花や小動物の小宇宙のようですね。想像するとほのぼのとします(*´ω`*)
バーレイ氏の職人気質な所が、個人的にとても好ましく、良いキャラクターだなと思いました。面白かったです🦋🦎🌼
作者からの返信
長門拓様
大変長らく更新をご無沙汰しておりましたにもかかわらず、そう言って頂けてすごく嬉しいです!
ご感想をありがとうございます✨
とても大きなお屋敷の庭って、豊富な自然の中に様々な生き物が住んでいそうですよね🐥🐍🌷
もっとたくさん生き物を出したかったのですが、長くなってしまいすぎるので今回はあきらめて、またの折に出せればいいなあと思っています(,,> <,,)♡
バーレイ氏のことを気に入ってくださって嬉しいです🎵
リーゼの前ではやさしいおじいさまですが、孫息子たちに仕事を教えるときは厳しそう……という想像が、長門さんのご感想を見て浮かんできました。
面白いというお言葉、とても幸せです(∩ˊᵕˋ∩)・*