第16話 カブラー

 トネ コーケンさんの「スーパーカブ」

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880317669

 いいっすね!スーパーカブ!


 ラストがですねえ・・・

****************************************************************

 ホンダ・スーパーカブ

 1958年に発売されて以来、傑出した性能を持つ小型オートバイとして世界中で活躍し、その総生産台数は一億台に達しようとしている。

 小熊の青春は、そんなスーパーカブの生み出した100000000の物語のうちの一つ

****************************************************************


 そう!

 スーパーカブって物語ありますよね!


 俺はスーパーカブ乗りを「カブラー」と呼んでいる。

 (いや、ホントは20歳くらいの時に周りで何故か流行った謎のパワーワードですが・・・)


 俺のカブラー四天王


1 北海道の赤カブ(いわゆる郵政カブ)

  雪の中、両足つけて郵便配達してるんだよ!

  スタットレスタイヤすげーな!

  赤い郵便局の軽バンで配達しろよ!

  俺の車の前走るのやめて!怖い!


2 部品積んで(エンジン以外)北海道1週カブ

  道の駅で見つけました。

  タイヤも2本積んでました。

  明らかに積載オーバー

  ポリス沙汰になりませんように・・・・


3 爆走ソバカブ

  中学生の頃の近くの蕎麦屋で出前してたカブです。

  岡持ちを積むあの装置はちゃんとついでましたが・・・

  ソバカブがすっげえスピードでハングオンして曲がってるし!

  岡持ちの中は怖くて見れない!


4 カンボジアカブ

  私は参加しませんでしたが、カンボジアPKOに参加した当時の同僚の話

  ◎カブに積んでる物◎

  ・豚(当然死んでます。)7頭積み

  ・身長の2倍の高さの籠(籠の中は果物らしきものが満載)

  ・カブタクシー(お客2人乗ってる。)

  ・・・・・・・・・・・

  東南アジア、ハンパねーな!


次点:大〇洋

   だ〇ま屋ウィリー事件


 スーパーカブの生み出した100000000の物語のうちの4つ+1を紹介しました。(一緒にすんなよ。)

 カブってホントに名車だよなー。

 

 ちなみに「スーパーカブ」は書籍化されてますが、私はマンガ買ってます。

 絵が可愛いしね!

 小熊ちゃんと礼子ちゃん尊いしね!(おい)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る