僕と能力異世界転移
その夜「明日からは六花ちゃんはくーちゃんと修行ね。」
「くーは強くて互角だったからの仕方ない認める。」
「祐太頭下げてくれ」
頭下げるといきなりチョップする「姫花ちゃんチョップしないで」
「馬鹿(ばか)たれ全属性強化したのにいらないなら下げる」
少し怒っていた。「そういうば最古の魔女から武器を貰(もらった)ったんだった。 」
姫花は武器を見せた。
「そこでじゃ分析して武器を見極めしよう思う」
提案する姫花「私からやりたい」
くーがわくわくし分析が終えた「くーちゃんはは槍に盾」
「刹那は氷のハンマーね」
「沙梨は杖よかったの」
「あーちゃんは 剣銃これはね名前通り剣と銃が使えるのよ 」
「ツクチャン沙梨同じ杖」
「そして祐太には剣たくさん機能がある。 使える特技応じて機能とか形威力変わる」
説明する六花 「今から奏に連絡後特訓よ」
電話する「六花ちゃん、私に何か用ある?」
少し冷たい態度で応対する。「祐太があの男に話したいから会わせて」
お願いすると奏は「へぇ祐太お願いか」
悩み、電話交代求める奏
「祐太です。奏ちゃんあの男人と会わせて」
「副隊長 祐太が会いたい言ってる」
伝えると電話交代する。「祐太から、話したいとは珍しいな それで要件は?」
「実は お兄さんとの記憶を思い出し もう一つ真実も含んで思い出しました。」
「明日朝迎え行くまたな」
「戦いなるかも知れないから特訓したい」
六花は「主スライム が相手よ」
スライム現れた。「アイス ブレード」
刹那がスライムを刺しスライムは凍った。 「これで終わり」
スライムは自力で氷を割り破片を刹那投げる。「え?スライムに手がついた?」
刹那は破片を切った。「なんなの?このスライム」
「ただのスライムではないよ。スライムのボスだからね」
説明する六花「無駄に攻撃しない方がいいです。」
祐太誘導も聞かずに攻撃する。「皆聞いて下さい」
祐太声に「僕に考えがあります。」
近づく皆に頭下げお願いする祐太 皆は一枚脱ぎ攻撃隊と誘惑(ゆうわく)分けられた。
「祐太君って実は変態だったんですね」
沙梨に返す言葉なくスライムを倒した。「倒したわよ」
六花は「祐太って変態だったんだね 怖い」
皆怯える。祐太は照れ臭く「僕にはそれしか思い付かなくて」
言い訳すると「変態だから一緒風呂入りたい 思うんだ」
怯えつつ楽しんでるように見えた。 「倒しましたが、武器変わらないです。」
六花に質問する刹那 「スライムは青だからここ押す」
するとスライムが現れた。「次はサラマンダーね」
サラマンダー現れ皆はスライムを呼んだ。「僕達もやりましょ」
いろいろ攻撃すると「特技ってどうだすのよ」
六花問う「今はスライム斬りしかないわねそういえば斬りだから 剣か」
説明に剣でスライム斬りをし倒した。「スライム斬り強いわね」
秋奈反すと「サラマンダーは杖ね 次ケンタウロス」
「次も強そうね」
くーがいうとケンタウロスに向け氷刃投げ。「後はケンタウロス燃やして」
燃え尽きた。「スライムが一番大変だった他は簡単だったね」
「余裕か?なら黒騎士 そこそこ強い」
パチン鳴らすと胴には鎧(よろい)頭には兜(かぶと) 「黒騎士特徴としては仲間呼び攻守高さ」
「アイスブリザード 」
黒騎士は全て攻撃受ける。
「スライム斬り 」
「雷撃」
「サンシャイン一閃」
放ち全て受け「ふむ少しはやるようだな 六花様少し遊んで構わないですか?」
黒騎士は話しかける「強い相手がいいとの話しだから死なない程度なら」
「スライム使いには主スラ サラマンダー使い にはサラマンダー 氷使いにはペンちゃん」
「小さなお嬢ちゃん、可愛いだろ。触りたいだろ?触る覚悟あるなら触ってみな」
「え?触っていいの?」
「こい」
祐太は遠慮なく抱きしめ「超可愛いペンギンちゃんだよ はぁはぁ可愛い」
と興奮する祐太ペンギンは「この子怖い 辞めて」
逃げるペンギン追う「ペンちゃんいひひ」
ヒソヒソ声で「あれ不審者でストーカーだよね」
「そうね私達からみても確信的不審者でストーカー」
話しかけるスライム。「不審者でストーカー嫌い」
祐太の顎にパンチし祐太は凍った。「ペンちゃんごめんね いつもは優しいし怖くないんだよ」
謝る秋奈に「そうなの?でもまた襲われる。」
秋奈背後ペンギン隠れる。
「自力で氷溶かせるでしょ?」
スルーする「あの子ブツブツ言ってる怖い」
「そうね 怖いわね」
秋奈も怯(おび)えるペンギンも、抱き付き恐る恐る近き「ごめんなさい だからいじけないで」
自力で氷溶かした。「こっちこそごめんね あまりにも可愛くて」
早朝に一人の女性が玄関に倒れていた。「お姉さん大丈夫ですか?」
話しかけ家に招くそこへ皆も起きた。「おはよう。この女性は?」
「私名前は七」
「どうしてあんな場所で倒れていたのですか?」
「君達に謝りきました。 」
頭下げる女性「洗脳されていたとはいえ、とんでもないことしました。」
「まさか?菊川七美」
頷く菊川携帯取り出し映像見せた。「炎帝の呪縛解け祐太も 見つかったんだね。それはよかった。沙梨町や人は無事」
カメラ回し「人も町も安心やろ。 理由は焼かれていないからの 沙梨を強くするため一芝居打ったわけ 何故か祐太には魔眼所持していたから軽く頭中いじった」
そこへ魔物が現れた。「ついに現れたわね 外で戦う」
「魔物多いわねだから象さん呼んで騎士」
騎士は像を呼び「ありがとう。スライムペンギン私氷使い象さん乗って」
乗車し象さんは勢いよく水を相手に噴射する。敵が流れる。「氷使いいくぞ」
地面が氷ついた。「刹那さん宝剣お返します。」
刹那渡し「サラマンダー飛べ 風少女も一緒乗るか?」
首を振り「代わりにケンタウロスかります。」
「ツクヨミよ 魔物扉と今いる魔物同時破壊できるか? ツクヨミ以外でも構わないが」
姫花問にヒソヒソ声で「そんなの出来るわけないよね? 姫花ちゃん可哀想な頭」
「仕方ないのぅだけど皆、全力でバリアはっとけ」
口調が怖がっていた。「ライトニングメテオ」
「何も起きないね」
油断する皆すると隕石(いんせき)降ってくる。「全力でバリア展開」
そして全て攻撃終えると頷き「魔物扉は破壊し残魔物は30くらいで3人死亡」
皆は唖然(あぜん)する。
「皆どうしたの?可笑しい子見てるような目して」
話しかける「六花マキナちゃんも」
「ついに敵が移動してきた」
「お待たせしました。」
男が答え祐太は走りながら抱き付き「久しぶりですガイアスお兄ちゃん」
ガイアスはびっくりし「ついに思い出したのか?」
後ろ戻り話す「はいお兄ちゃんことも七さんも誰が炎帝でした手口も」
「全て説明してくれるか?」
ガイアスに頷き話しかける「名前は菊川七 妹の七花 次に炎帝の手口について炎帝は わざと負け火の宝剣に闇魔法洗脳使ったのを七さん 渡した。炎帝正体は洋蔵さんです。」
「わしか? 証拠は何処にあるのじゃ」
「魔力の流れです。炎と闇が濃いですから」
笑い「少年はやっぱり凄いの 我が炎帝で闇魔法かけたのもわしじゃ」
認め「ガイアス様わしは先に戻り、姫に報告します。」
「ふむ了解した。 皆でこの子倒してみなよ」
人形が「ガイアス様殺さない程度やればいいの?」
ガイアスは「そうだ 少年達は遠慮なく では楽しんで」
マキナ奏六花もガイアスを追った。「ではやりましょ」
「リミッター解除 バリア展開」
すぐに皆は一成攻撃する「直撃だな」
「ふむ2割のダメージか私からはこれをプレゼント ダークブリザード」
「マジックキャンセルする」
消え「マジックキャンセルかなら反撃2変動」
両手で回り戻ると「体が重く動かぬ」
ぞくぞく倒れ「一番魔力高い人ヨミの人少年とその姉さん 騎士5人か」
両手下げ再び進化する。「腕が6本?」
ツクヨミが驚く祐太は冷静に見ていた。鞄(かばん )からドリンク剤取り出し飲み変身した。
「アイスバーン」
一面氷が出来ていた。「ブレス」
氷が棘(いばら)変化しバリア破壊した。すぐに棘の檻(おり)になり氷が出来ていた。「ブレス」
「マジックブレードで斬ったから 後眠くない?」
話す少女にうとうとする祐太を見て「もうおしまい」
いい消えた。
夢をみていると一人少女が「またいらっしゃい祐 次はどんな世界を希望だ」
少女が答え その返事に「皆が仲良く いられそして学校にはたくさん友達欲しい」
「要望叶えよ。どんな生活したいの?一度魔物扉開かれたから魔物退治もするんだぞ」
頷き「分かりました。戦う手段は何ですか?」
取り出したのはスマホそしてツーショットする「スマホで戦うんですね」
すると少女は「あはは違うよただツーショットしたかっただけ」
「今度は真面目によろしくです。」
ハリセンをとり「これで戦うんだぞ」
「これで戦うんだ 特殊なハリセンかな?」
少女は「普通ハリセンだよ。
」
納得した顔で「VRカードRPGにしてよ」
祐太に「VRカードRPG?何じゃ 瑠璃に述べよ」
「人間はカード使って魔物退治しRPGは魔物を倒す。そしてVRは現実」
「簡単に言えば本物の魔物をカード力で倒すって意味で良いのか?」
頷き「そうです。皆仲良くしたい言ったがお姉ちゃん達とはまだ会わせないで、カー入手方法は魔物倒したら貰えショップ購入可能 後は僕だけにはカード作れる力」
「分かった旅を楽しんでな」
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