イベント1



「今日もありがとうございました。教官に敬礼」

「今日もお疲れだったな」

立ち去った。「鬼教官も帰ったし俺等もいくぞ」

皆も帰った。

ドアを開け「今日も特訓するぞ」

入ると皆が血を流して倒れていた。

「皆、大丈夫か?」

スマホ取り出し、電話をかけようとした時「教官どうしましたか?大きな声出して」

入る軍人が倒れている皆をみてこう発言した。「この人殺し、殺人悪魔」

拳銃を取り出し「皆の敵」

何発も打たれた

「俺が何をしたというんだ、今から死ぬ俺には、関係なそれと悪魔か」

目の前が暗くなった。

「何故俺が浮いてるんだ」

そこへ襲いかかる全ての攻撃を躱し「全く駄目だな。 敬礼」

大きな声叫ぶと、倒れる村人達 ゆっくり歩く男「下級悪魔と、馬鹿にしたら死ぬな」

余裕をみせ「少しはやれそうなやつがきた」

「西東剣騎士」

いい構える。


「どうしよ母さん、警察に捕まって金出さなければ俺犯人として捕まる」

電話する男「警察の師払申します。容疑名は痴漢、万引き 窃盗 銃刀法違反 不法侵入 の容疑で逮捕しました。金額にしてざっと2000万程あっ、それと暴行罪も入れて」

警察の説明に母親は絶望した声で「わかりました。支払い方法は振込でいいですよね?」

電話切る。ペンで横に引く。「あー楽だった。」

横になった誰か話かける「魔王様がお待ちだいくぞ」

男を握り転移した。

「ここは何処だ。そしてお前は誰だ」

叫ぶ男「連れてきました。魔王様」

見上げる男「我が名は魔王ベルくーゼよろしく頼んだぞ 浜木隆介(はまぎりゅうすけ)」

「魔王だぁ、そんなのゲームだけではないのか?」

するとベルくーゼは「日本 のことも、知っておるわ」

自慢げに話す。「話が早くて助かるぞ」

関心する隆介に「魔王様に、馴れ馴れしいぞ人間如きが」

怒る「キューバスやめろ。隆介の力を貸して欲しい」

お願いする魔王に「この、キューバスに殺されかけてお願いだぁ?何調子に乗っているんだ」

怒鳴る隆介に魔王は「キューバスの件は我の落ち度だ謝罪する。お願いについては村人で魔王一味として生活し監視などをお願いしたい。」

「簡単説明すると、今から村人と魔王一味のダブルスパイなれと」

「争いはしたくないから、監視して欲しい」

お願いに「報酬はどうなんだよ。しかも争いはしたくないだと?魔王らしくないな」

魔王は笑う「そうだな。報酬ついては金場合これだけやろうキューバス、隆介に金渡してくれ」

するとくーゼは片手で金の塊たくさん渡した。「これで、足りるか?」

笑いながら「足りなすぎる。この10倍は儲かっていた」 

命令する隆介に魔王も笑い「想定内だ、キューバス頼んだ」

大きな箱に溢れるだけの金の塊を渡し握手をし町に行った


「あれはなんだ」


黒い翼に大きな胴体そして物凄いスピードで追い掛ける。「あ、あれはドラゴンだ 逃げろ」

走る村人にむけ、ブレスを放つその時、ブレスを薙ぎ払う。男「あれは、竜殺し(ジークフリート)だ。助かった。」

ジークフリートはドラゴンの方に近づく 

「お兄ちゃん、雅人君がきたわよ」

妹の声が聞こえる。下に落ちる。「颯太学校いくぞ」

そこには女子学生と男子学生が待っていた。「おはよう雅人と、雪」

挨拶かわし、話ながら歩く「颯太、また新作書くっていっていたが新作の程はどうなんだ。」

「苦戦しいられてるかな」

二人はびっくりする「アイデアの天才、しかし全く売れない颯太が苦戦しいられる程って」

言葉「売れてないは余計だそれに、声の一つもかけられない」

「颯太が苦戦しいられてるのは以外だわ」

フォローする雪「先生、おはようございます。」

話している間に学校の校門前についていた。「おー、三人ともおはよう」

挨拶し話かける男子生徒「今日は転校生がくるらしいぞ噂では女みたいだぞ」

チャイムがなり椅子に座った。「皆も知っている人もいるが今日は転校生を紹介するわね、入って」

ドアを開け歩く女生徒「私の名前は都都都(とみや、みや)これでとみや、みや言います。分からないことありますので、よろしくお願いします。」

「都都さんは南条(なんじょう)の隣交換してやってくれ」

「都都さんどうぞ」

席を入れ替えた。「俺は南条颯太よろしくね」

「南条都都さんに教科書と、ノート渡してあげてなぁ」

お願いにノートを探す颯太をじーっと見つける。都都「どうしたの?じーっと見て」

机を二つにした「都都さん見える?」

「はい、ありがとうございます。」 

授業を受け、昼間になった。「都都さん、一緒食べよう?」

と都都の近くに集まる。「はい、わかりました。」

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