僕と能力異世界転移


     まっすぐ進み頂点に辿り着いた。「まもなく第一現場じゃ」


すると滑り落ちた。


 すると物凄い速さで何かが落ちてゆく。「まさか、雪崩あれで祐太達が」


と走りながら確認する七花「雪崩がないじゃと?もしかして 近くに氷帝おるじゃろそうでないとつじつまが合わぬ」


 話しかけると「ふむ凄い推理力だ 褒めてやろう。 」


声が聞こえる。

弓矢が何処からか飛んでくる。


 「何じゃと体が動かぬ。わしに何をした」


七花に「またね」


と数十本の弓矢が七花に当たり「最後に偽物(にせもの)でもよい、大好きな祐太やあかねに合わせたら死を受け入れよう」


に氷帝は七花願い叶えた。「最後に会えてよかった」


倒れる七花  目を覚ますとそこには祐太とあかね姿があった。


「氷帝(ひょうてい)よ感謝(かんしゃ)する。大好きな二人に合わせてくれて もう十分幸せじゃったもっと話したりいちゃいちゃしたかった。」 


すると二人は七花に抱き締め「今から大好きなユー君にいちゃいちゃしよ」


あかねが答えたら、七花の体が薄くなってるのが見えた。

 

   パチンならすと薄くなっていた体が元に戻る。

 「祐太この人達も仲間かの?」


カメラを見せると 祐太は頷きエスカレーター乗り下にいった。


 「祐太が生きていた 」 

と皆が走って抱き締める。「皆さん重いよ。姫花ちゃんと、マスター、お爺ちゃんは?」


質問に 「三人で話があるから、いけないごめんね伝えるように」


答え頷き氷帝が話しかける「祐太モテモテだね。」 


 「皆さん揃ったよ。 刹那(せつな)さんお話とは何かな?」


すると「私名前は雪姫刹那(ゆきひめせつな)です。氷の帝王(ていおう)している。     

 そして話とは菊川七美が火の帝王倒しその力を悪用している。そこで私は氷帝の力を祐太に譲渡(じょうと)したい。譲渡するにはこの鍵(かぎ)と奥(おく)にある鍵穴にかけることで譲渡される」


 するとテレビ局の安田が「これが氷帝の鍵かありがとう。」


と奪い鍵穴にかけた。 そうしたら安田姿が変わった。 「まさか、菊川七美なのか?」氷帝が質問すると安田は「そうね。氷炎帝使いの菊川七美本人だね。 では私からプレゼント炎獄(えんごく)」と答え沙梨とくーは気にせず攻撃するも避けられる。


「まだまだ遅いね。アイスブリザード」


を沙梨とくーに与え二人は吹っ飛びダウンした。沙梨達に炎獄を投げる菊川 


「死にはしないから安心すろ」と笑っていた時秋奈は剣で炎獄を切り飛ばした。



秋奈は走りながら叩き切り吹っ飛ばす。それを見ていた菊川は拍手をする。「おーお嬢さん凄いそれなら、私も力出す」


杖(つえ)だし「ダークブリザード」と氷の竜巻(たつまき)を放つ。 その頃皆は氷帝の地下にいっていた。 「お姉さんこと、心配かい?」


刹那といに「いえ、お姉ちゃん実力ならきっと勝てます。」 刹那が懐から鍵を持ち鍵穴に刺した。氷の剣が現れた。 「祐太この剣を握ったら、すぐに外出てね」

  


 と祐太が握ったら皆は走り椅子に座り、地上戻った。


 「何度やっても私には無理ダメージ与えられないよ」 

  「それなら、これだな」


剣を取り出し炎の剣と杖が合体した。 「魔法剣マジックブレードとでも名乗るよ。強いお嬢さん」  


余裕を見せそれを見ていた秋奈に「死なない程度に傷つけるね」 と数十の玉を秋奈に放った。その瞬間炎の玉が破裂した衝撃に秋奈が倒れる。

 


 「祐太も帝王の力取ったんだね。帝王対決する前に 私からお知らせこの地域(ちいき)で魔物扉(モンスターゲート)を開こうとしてる輩(やから)がいるわよ。開いたら世界がモンスターに侵略(しんりゃく)される そしてここから20キロ先にモンスターが理由で困っている街(まち)があるわよ」



説明聞いた皆は否定する菊川は「信じないなら、それでも構わないよ。」 と勝負始まった。


 「ファイヤーブリザード」と炎と氷混じり合っているのを祐太に発射(はっしゃ)する。


 「衝撃ブリザード」と横に切ったら爆発と同時に皆は外に逃げる。「あらら、祐太と私しかいないわね。覚えてるかい?私が祐太を殺そうしたこと?」


すると祐太は 横に首を振り「そうなんですか?初めて聞きました。」



その説明に菊川はびっくりした声で「やっぱりまだ目覚めてもいないか、それならもっと強くなったら楽しもう」   


 とゲートを潜り立ち去ろうした時「行かせないわ」


と何重にも重なった攻撃を菊川に当てた時ゲートが閉じた。「私達は菊川追うから連絡はこれで」


渡したのはケースだった。


「この説明はあの爺さんに」と姫花とマキナは追った。


 「祐太君大丈夫?怪我(けが)無い?」と沙梨が心配する「僕より皆さん怪我ありませんか?」


問に「私達は無事生還(せいかん)したよ」


 次ぎに抱き締めたのは七花だった。「よ、は凄く心配したぞ 生きていてよかった。大好きだぞ祐太」


とずっと抱き締める皆は何処かしら、安心そうに見ていた。「この状況壊(こわ)すのは悪いが事態が事態だから、仕方ない思ってくれ」


と店主 申し訳ないよ答える。「魔物扉件と祐太の帝王の力ついて話そうぞ 先に皆店に入ろう」


 入ってお爺さんの後追うとそこには研究室に辿り着いた。 「ここではモンスター関する研究(けんきゅう)をしている。 自分達は開こうとは思ってない。開こうしてる輩は知っている」


 「名前は林道吉成(りんどうよしなり)グループ名は魔法協会 表は魔法協会裏では魔物扉研究している」

  「大丈夫なのですか?氷帝様(ひょうてい)が塔(とう)を離(はな)れても」 


沙梨が心配すると「大丈夫よ。 宝剣(ほうてい)と魔法なくなった今やっと自由なったんだよ。ありがとう沙梨」


「皆さんまもなく町に着きます。 準備をして下さい」


指示を出す祐太に後ろから、抱きつく、七花を見て「あの子ずっと祐太に甘え過ぎよね。ずるい」


と走って抱き付こうする皆を見て逃げる。スピード下がらず、百合と沙梨あかねと七花の口びるが重なった。


 それ見ていたくーが写真撮り、話しかける「女の子とキスした気分はどうですか?」


あかねと沙梨が「ごめん大丈夫?」


手を差し出すと百合が「お姉ちゃんにキスされた」微笑む百合に

 

「あかねよ何をするファーストキスを」 


怒る七花にあかねが頭下げ町についた。

「皆さん久しぶりの町です。楽しんで下さい集合場所はここで」と解散した。


 「お客様この服お似合いですね。」


勧(すす)める店員に「そうですか?それにこんな種類あるから他見ながら」  


 答えると店員が裾(すそ)から、武器で攻撃するそこへ何人かの子供が近づく。「え?まじ?これ以上来ないで」


そこには祐太がいた。「え?これは何事?」 


「話は後、早く皆合流しないと」


子供達は皆で 反撃(はんげき)し店を後にした。




 不満抱(ふまんいだき)く秋奈に「祐太君どうしたの?体調悪い?」


イヤホンしながらパソコンを打っている。「完成しました。監視(かんし)カメラつけました。」


するとパソコンに文字が出てテレビに変わった。「貴方が魔物扉研究者林道吉成さんですか?」


 問に「何故それを、久しぶりだな洋蔵と源五郎」挨拶する吉成に源五郎が


「前の輩は吉成の仲間か?」 すぐに「手を出しはしない子供達も一緒に」


 とついていき待っていると 優しそうなお爺ちゃんがきた。「兄弟よ元気そうやな。 君達のことはそこの爺ちゃんから聞いとる」


 とはぶられた。「本格的な実験室ですね。僕の実験室より器具もあるし、いいな」

 


 すると、「珍(めずら)しいの、子供が研究に詳しいから、たくさんの商品開発(しょうひんかいはつ)したんだね」


 

目を覚まし、話かける「祐太君おはよう。早いね」 


「沙梨さんこそ早いですね。」


 隣見るとあかねが寝ていた 布団中から、百合と七花が出て来て、祐太の口にキスをする。


 それを見ていた沙梨が「ずるい 私まだしてないのに」



 いじけると「沙梨もすれば良いだろうキスは減るものでもないし」 


強引にキスをした後 すぐにノックが聞こえ七花は返事をし開けた時、召使いが キスしていた沙梨と祐太に 「朝から何てことを」 


怒鳴り「こんな美少女達に無理矢理とか 最低少女達怖かっただろ?こっちにおいで」


皆があっちにいき、「無理矢理され怖かったよ。ありがとう」 


演技する「私が少女達と寝るわ」


 連れて行き、下にいった。「この変態と決闘許可を頂きたい 駄目か?」


吉成に問うと「決闘は少年が許可するなら よいが何故変態なんじゃ?」


 質問に「そこの少女達に無理矢理朝からキスをしたから」 皆は笑い「楽しそだから、許可する」



「わかりました。 それに一度闘いたかったから、 機会ありがとうございます。」



頭下げ始まった。


 「私本気出すね。死にはしない程度にするね」 刀を出し「名刀隼」


すると「おー隼久しぶりにみたね。くーちゃん楽しむねくーちゃん」


 「でも名刀対してあの武器ってどうかな?」


質問に騎士2人はヒソヒソ声で「名刀が久しぶりって可笑しい子がきたね。 しかも戦闘隊の隊長と楽しむって 」


女性二人が笑っていたら「見たらわかるぞれ。」


女性二人に七花注意する  「少年武器はどうしたの?」


 「武器は目の前にあります。透明化してるだけです。」 


「ふむ、それは凄いなぁ少年」


と先にでた女性に弓で反撃する


 全て弾く「少年武器は弓かなら」


反撃スピードあげ近づく 「やぁ少年」


前に立つ「やっぱりお姉さんは凄い」


ビームから多数の弓が発射した。 「少年弓ではないのか?ビームから、弓が」


 びっくりすると「僕の武器は状況に応じて変動します。」 


 女性騎士は「それ反則じゃないか?武器は見えず武器変動するからビームとか撃てる。」


笑う女性騎士「僕もそう思います。」


話していると、女性騎士が「体動かない何をしたの?質問応えよ少年」 


 「風の涼しさに 寒い吹雪を発射させて頂きました。   

 しかも風と吹雪は当たってしばらくしないと感じない仕様」


説明すると「何なのその反則過ぎる武器は」


女性騎士が訴える「仕方ないのよ、それは武器用の兵器なんだから」


と小さな女の子が現れた。

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